こんにちは。


今日も、ちょっと過激なタイトルをつけてしまいましたが、
未経験者の採用面談のあるあるについてお話しながら、少し考えてみたいと思います。
 

当社のような小さな企業にも、1回の募集で150名もの方の応募があります。
 

当社研修ルーム。写真ではわかりにくですが、窓が多くてゆったり開放的な気分で勉強できます^^

 

採用後すぐに現場に出すという会社も少なくないなか、当社では、入社後3ヶ月間みっちりと、Java言語とSQLを学んで頂きます。Javaについては資格試験合格をサポートしており、これまでの実績では全くの未経験者でもSilverで合格率100%です。また、その中でプログラマーとして心構えや、ご自身の5年後10年後のキャリアについて考える時間も設けています。

そのような取り組みが、求職者の方にご好評を頂いており、多くの方にご応募頂いているのではないかと考えております。

残念ながら、全ての方を採用させて頂くわけにもいかず、選考をさせて頂いておりますが、m(_ _)m

最も私たちが大切にしているのが、エンジニアになりたいという「気持ち」です。

やはり、ここがブレていると長続きしないことが多かなと思います。


「手に職をつけたい」ということを仰る求職者の方も多くます。これもひつの想い(気持ち)ですから、それだけで合否を判定することはありません。ですが、『その方の言う「手に職」とはなんだろうか』ということです。これは個々の考え方がありますから一様ではないのですが、例をあげれば「今の仕事はルーチーンワークでこのまま続けていても手に職がつくとは思えない」ということを仰る方がいます。30年近くエンジニアをしてきて思うのは、エンジニアだって結構ルーチンワーク的なところもあり、常に最先端技術を駆使して新しいことに取り組んでる訳ではないし、技術進歩の速さを考えると、自分の技術が陳腐化するのは、他の業界に比べて速いのではないか、つまり「手に職」ならもっと別の仕事の方がいいんじゃないかなと、私はそう感じています。

それから、当社への応募理由として、資格が取れることをあげる方もいます。私自身の経験では、30年間に色々なプロジェクトに携わりましたが資格の有無を聞かれたことは一度もないです。実は、ついこの前まで、Java Silverの資格も持っていませんでした。(流石に教える側が持ってないのもと思って、1期生と一緒に受験しました^^)

資格にチャレンジして頂いているのは、学ぶに当たって、ひとまずの目標があった方が良いし、殆ど意味はないと私は思っておりますが、それでも持っていないよりは持っている方が良いこともあるかもしれない程度の認識です。

私はIT系の資格以外にも、中小企業診断士、キャリアコンサルタントの資格も持っておりますが、これらの資格が直接役になったという経験は残念ながら殆どありません。ただ、そこで学んだことや、学ぶとう行為自体、そして、そこで出来た仲間は、自分のキャリアとってプラスになっていると思います。ですから資格は無駄だというつもりは一切ないのですが、医者や弁護士のように、その資格自体がないとできないというようなもの以外は、直接役にたつ機会は少ないのではないかと思います。

そしてプログラマーになりたいと入社したものの、やってみて違うかなと感じる方も残念ながら一定数います。
一口にIT業界と言っても、開発以外に、運用、保守や、フィールドSEなどなど、色々とありますからプログラミングだけが全てではありません。ですから、IT業界の中で他にやりたいことが見つかった方は、まだ良い方だと思いますが、残念ながら業界を後にされる方もいます。少し古い考え方かもしれませんが、いわゆるキャリアに傷がついてしまうのではないでしょうか。少なくとも転職希望先の企業でそのように思っているとしたら不利になってしまいます。

 

 

あなたがプログラマーになりたいと思った気持ちを、ぜひ聴かせて下さい。

エンジニアとしての成長のスピードはひとそれぞれかもしれませんが、あなたの中に熱い気持ちがあって「本気」であるなら、きっとスキルは必ず身につきます。