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そんな時友人は先生から
20回知らない単語を見たらその単語が重要だと気づき
200回繰り返したらようやく習得できると。
・・・真実味があるけど気の遠くなる作業だな。
と思った一方、
TOEICでも高得点をたたき出している方々のブログを見るとありえないペースで学習を回してから納得。
なんて事を考えていたら”忘却曲線?”ってあったなとおもってgoogle。
出典:Wikipedia
忘却曲線は中期記憶(長期記憶)の忘却を表す曲線である。
心理学者のヘルマン・エビングハウスによって導かれた。
エビングハウスは自ら「子音・母音・子音」から成り立つ無意味な音節を記憶し、その再生率を調べこの曲線を導いた。
結果
・20分後には42%を忘却し58%を覚えていた
・1時間後には56%を忘却し44%を覚えていた
・1日後には74%を忘却し26%を覚えていた
・1週間後には77%を忘却し23%を覚えていた
・1ヶ月後には79%を忘却し21%を覚えていた
考察
記憶銘してから、1日の間に急激な忘却が起こるが、その後の忘却は緩やかに起こる。この実験で使用されたのは相互に関連を持たない無意味な音節であり、学問などの体系的な知識では、より緩やかに忘却が起こると考えられる。また、再認可能な「忘却」と「完全忘却」を区別していないという批判もある。