

口唇口蓋裂による唇変形や唇·人中の傷跡修正は、
単に傷跡を取り除くことだけでなく、周囲の組織との調和と対称性を合わせ、
唇の機能(筋肉)まで考慮する再建手術です。
1) 精密な唇の矯正術(唇の再建)






足りない場合はボリュームを与える拡大術を併用し、
上下の唇の理想的なバランスを調整します。
口角矯正



2) 唇·人中の傷跡除去と矯正術


既存の傷跡組織を切除し、周囲の筋肉(口輪筋)まで考慮して
細かくマイクロ縫合を行い、傷跡を最小限に抑え、自然な人中稜を再建します。
Z形成術


傷跡を目立たなくさせる手法が用いられることもあります。
人中溝形成

失われた人中の中央の縦のくぼみを作り、立体感を回復させます。
3) 非手術的補助治療(レーザーおよびフィラー)

手術後に残った微細な傷跡や赤みを改善し、
傷跡組織の再生を助けるためにフラクショナルレーザーなどの施術が
併用されることがあります。
ヒアルロン酸注入

へこんだ部分やボリュームが不足している唇および傷跡部位に
ヒアルロン酸フィラーなどを注入し、
局所的なボリュームと立体感を補うのに利用できます。

日本語通訳者常中
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