傷跡修正の方法は、
傷跡の部位と形により、色々ありますが、
今日は、瘢痕除去術として
盛り上がっている肥厚性瘢痕と
凹んでいる陥凹性瘢痕に効果的な手術を承知いたします。
この方法は、
傷跡の部分を切除し、新たに特殊縫合する方法です。
形により、切開の方法を三つに分けます。
紡錘形切除術(楕円模様)
面積が広い傷跡を薄い一つの線に作って、
目立たなくする方法
Z形成術(Z-plasty)
主に口角、まぶた、わき、首の前面などによく適用されている方法
W形成術(W-plasty)
傷跡をジグザグに切開して傷跡を切除し、
三角皮弁を交代で挟み込んで縫合する方法
傷跡修正は、
治療の時期と方法をちゃんと判断出来た上で行う事が重要です。
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