レザーウォレット | 自分に大切  大切って?

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大切な人、物などの考察日記。

知り合いに頼まれていたレザーウォレト作りました。

プロトタイプから使ってもらっていて今回ので3作目。

仕事ではないので趣味の範囲で出来る仕様です。

前々作 前作とカード入れが一つの袋状になっていて、
「数は入るが探すのが面倒だ」ということでカード入れは複数のタイプに。

最近では当たり前になっているスイカ専用スリーブも追加。

革裏側とコバはトコノール仕上げ。


ショートウォレットタイプ
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コイン入れとカード入れは厚みの薄い別レザー、カードより大きめの診察券などが入るスリーブも追加。
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カードは表裏で計8枚 2枚差しすれば16枚もっ!!
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コイン入れはファスナーではなくベルクロ止め、袋部は蛇腹マチで90度まで開口。
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札入れ部にスイカ用スリーブ
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表面は家具用の仕上げ剤を塗布して汚しをかけてます。
1~2年使っていると革表面がとてもい感じの飴色になってくるので、
本来なら表面処理はとくにいらないのですが、
なんとなくまっさらな革の状態で渡すのが嫌なのでウェザリングしてしまいます。

本来なら大きめのコンチョとか付けるとそれっぽくなるんでしょうが、
仕事場にはないので舶来ホック(#7050)を使用。



これは自分用に作ったロングウォレット、もう7~8年使ってます。
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カード入れは一つの袋状のもの、よく使うカードは蓋側のカード入れに。
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こいつは黒い革なので飴色にはなりません・・・裏地もつけたしね。