D.I.Y(DO IT YOURSELF)
自分でやれっ と、言う事だ。
よく、日曜大工などでDIYと言うが、音楽においても同じ。
これは色んなジャンルの音楽があるが、PUNK特有の考え文化で、この方法で世界中のPUNKSが
ネットワークを結んでいる。
最初に言っておくが、僕はポリティカルハードコアの支持者ではないし、政治的な要素がハードコア
の根底にあるのは当たり前の事で、あえてそれを全面に出すバンドは嫌いだ。
特にここ日本では、絶対的に平和であり、戦争、貧困、人種差別に直面している海外のバンドとは絶対的に違う。
だから歌詞においては日本ではJAPハードコアバンドの方がぐっとくるし、ライブのあの殺気・・・。
これは日本のバンドしか出せないものであり、絶対的に日本のハードコアが世界最高水準である証明なのだ!
話はそれましたが、兎に角、自分でやる。
ま、当たり前の事ですよね?これが中々出来ない。出来てる人間、バンドの方が少ない。
が、そのなか自分達で全てをコントロールするには 自分達で行動するしかない。
だれからも何も言われる筋合いないし、全てを自分達でかんりする。
自分達でレコードをプレスし、自分達でツアーを廻り、海外のバンドを自分達で呼んで
自宅に泊めて日本中を廻ったり・・・・。
こんな素晴しい方法は他の音楽ではない方法である。
レイキャポのバンド名、ベターザンサウザント
1000の言葉より1つの行動と言う意味
まさにこれに尽きる。
ぼくは、音楽が好きだからこういう書き方をしたが、何をやるにもこれが一番大切なことだとおもっている。
思っていても行動しなければ何も変わらない。
もし、昨日まで思ってもいても動かなかったら、今日から行動すればいい。
問題は、今からどう人生を楽しむかだと思うよ!僕は!
では、DIYを世界中に広めたバンドの1つLOS CRUDOSを紹介しよう!
LOS CRUDOS
彼らの出現で90年代以降のハードコアシーンは大きな変化を成し遂げた。
アメリカのバンドでありながら、スペイン語で叫ぶ彼ら。それは、彼らがラテン系の移民であり
アメリカ、世界の人種差別への怒りの声であり、真に伝えたい事をあえて母国語であのアメリカで
歌う事がリアルに世界中のPUNKSに響いたらこそ 此処まで影響のあるバンドになったんだろう。
彼らのVTRにビヨンドザスクリームと言うビデオがあるが、そのライブ映像は必見だ!
1000人位のパンクスが町の塀の中で暴れ狂う姿!
そして、スペイン系移民に対する差別語、「スピック」をあえて曲にした「スピックバンド」と言う曲!
自らスピックバンドと連呼するマーチンの姿はほんとに人間としての誇り、人種、肌の色など
関係ないって言う心の叫びをかいまみれるだろう。
かれらの行動がラティーノPUNKSに大きな勇気を与えたのは間違いない。
サウンドも素晴しい!80年代のイタリアンハードコアのようなマクシタテルボーカル!
曲は30秒位しかないが、そのなかでシンガロング出切るパートが盛りだくさん!
日本のスラッシュバンドも影響を受けているだろう・・・。
面白いのが、後期のLOS CRUDOSのマーチンの声は高い。
これは、日本のOUT OF TOUCHをみて 高い声の方がかっこいいと変えたようだ (笑)
何はともあれ、これも基本中の基本であり、現在の世界中のPUNKSに影響を与えたことは間違いない。