今日は実はとっても楽しみにしていたことがあって

でも急遽その予定が流れてしまい

一瞬がっかり、まぁまぁがっかりしたものの

 

今のわたしはこういう時

何かもっといい流れになるに違いない

って思ってる

 

 

 

で、ふと、美術館好きの娘が帰ってきてるから

(帰ってきてる娘より優先したい予定だった✨)

 

行こうか迷っていた

郡山市立美術館で開催中の

印象派展に行くことに

 

早朝の町のクリーンアップ奉仕作業を気持ちよく終えて

 

9時半少し過ぎて到着すると

駐車場はほぼ満車に近く

ぎりぎり最後の数台に滑り込みセーフで停めることができて

 

チケットの長蛇の列に並ぶ必要があったものの

足止めを食うことなく入れて、ほっ

としたのも束の間

ここまでとは!

とその素晴らしさに心奪われて

 

 

お昼は銀河のほとりで

帰り道、スイーツを所望する娘とtatami villageに立ち寄って

 

 

帰宅して、図録を開いてみると

あー、全然違う

あの、会場で感じられた光は、やはりそこにはなくて

やっぱり本物はすごいってことに

改めて気付いてしまい

 

 

あぁ、今日は観に行けて本当によかったと

予定変更に感謝というか

それでよかったんだと肚落ち

 

 

もう、あの睡蓮一枚のためだけに

チケット代払ってもいいくらいの

本物から発せられる色合いと光

 

どれだけ前に描かれたものなのか

それだけの時を経ても

今のわたしに感じさせるエネルギー

いや、感じきれないほどの発せられるもの

 

 

娘と、その凄さを熱く語り合ってしまった

(私は睡蓮、娘はこちらのピンクの、をそれぞれ購入)

 

 

図録では感じることのできないものが

絶対あるんだなと

もちろん図録は持ってたいし、

素敵なのだ

 

 

というわけで

すべて最高最善に流れている

ってことを改めて感じられたし

だとしたらまた次の流れも信頼して

今にいることを

精一杯しようと思えた日