2023年12月12日

担当医を変更して改めて膠原病内科を受診

血液検査の結果、リウマチと診断


筋肉の炎症の数値も高いけど、仕事上かな?と言われる(体を使う仕事をしているので)


メトトレキサート4錠を処方され、

「やっと楽になれる…」

と思ったものの、衝撃の一言


「薬ジワジワ、大体1ヶ月後から効き始めます」


えーーーーーっ!!!驚き

今すぐ効かないの!??

聞いてないよ魂が抜ける


とは言え仕方ない…薬局で薬をもらい、毎週水曜日メトトレキサートを飲み、金曜日フォリアミンを飲み、

また1ヶ月後に受診と言われる


1ヶ月後なんだ…



診察後、初めてのメトトレキサートを飲んだ週末、今までに無かった蕁麻疹が出る


この時は両腕で、病院に問い合わせるも担当医は非常勤のため、また火曜日に来てくれとのこと

痒みが我慢出来ないようであれば、近所の皮膚科へと言われ、皮膚科に行く


皮膚科でリウマチのことと症状を話し、ビラノア処方

蕁麻疹2日ほどで収まる


この蕁麻疹には、今でも苦しめられることになります


2023年12月20日

膠原病内科

蕁麻疹のことと、もうどうしても関節の痛みと微熱によるだるさがどうにも出来ない、ということで予約を早めて受診


メトトレキサート4→6錠

ロキソニン、タケキャブ


蕁麻疹がメトトレキサートの影響だとすると、やめなきゃいけなくなるけど、注射のお薬しかなく、その薬は担当医が常勤している県外の病院に3泊ぐらいしないと使えないそう

加えてお値段もする


ということで、蕁麻疹はメトトレキサートのせいとはいえないかもしれないし、とりあえず飲み続ける選択をしました


ここから、ロキソニンを飲んだことで微熱や痛みも気にならなくなり(治ったわけでもないけど)、なんとか仕事や家事は出来るし、生活上問題はそこまでなくなりました


息を大きく吸い込むと咳が出るのは変わらなかったけど

息苦しいとかはなかった


2024年1月、2月

メトトレキサートを飲み続け、関節の痛みはほぼ無し

こわばりもなくなっていく

大きく息を吸い込むと咳は出る

でも体調は以前とそんなに変わらず

ちょっと疲れやすくはなったかな?

1月後半ぐらいからは、ロキソニンを飲まなくても微熱は起こらなくなった


ただし、やっぱり蕁麻疹が不定期に出る

1月は2回ほど、2月は毎週出るように


蕁麻疹、ほんっっとに辛い魂が抜ける


ただの皮膚のかゆみというか、もう体の中からかゆくなってくる感じオエー


痒すぎてじっとしていられない、眠れない

痒すぎてイライラするし、アタマおかしくなりそう滝汗


もし世界中で次にこういう病気が流行ったらみんな発狂するだろうなとか考えてた


本当に辛い、蕁麻疹泣くうさぎ


これはいまでも急に出るやつ

なんなら入院2日目も出て、点滴をしてもらっても収まらず、インフォームド・コンセントの最中もずーっとボリボリしてました汗うさぎ


何か質問は、と聞かれたけど痒くてもう無理ですとか答えてたし


話逸れましたが、そんなこともあるしメトトレキサート以外の薬ありそうだし、ちょっと転院出来ないかなあなんて考えながら次の診察に行きました


で、2024年3月

受診すると、詳しく調べたところARS抗体が陽性、CTを撮ると間質性肺炎になっている


入院しましょう!

となりました



振り返ってみて、

9月に関節が痛くなった時点で整形外科に行っておけば、

12月の膠原病内科受診の時に強く言ってCTを撮ってもらっていれば


というところが悔やまれます


まあでも過ぎちゃったことだから


とりあえず今出来ること、出来る治療に、専念したいなと思っていますにっこり