2023年11月上旬
前月の終わりに家族全員インフルエンザにかかる
インフルエンザは良くなったけど、なんとなく体調が優れない
咳もまた出てくる
あと、レイノーではないけど、左の親指がなぜかずっと冷たかった(これは今でも)
レイノーみたいに白くはならないんだけど、なぜか冷たい
そして、この時期はとにかく両方の手首(とくに親指の付け根)順番に痛くなって、何をするのもイタッ!!となっていた
ネット検索し、「拇指CM関節症」というのかな?と思い、ここでようやく病院に行こうと考える
2023年11月下旬
近くの整形外科を受診
手首のレントゲンを撮ってもらうが、そこまで気になるところはない
「CM関節症ぽいけど…もしかしたらリウマチかもよ?血液検査してみる?」
ここで初めて「リウマチ」というワードが出てくる
私自身は「え?リウマチ?若いのに?」とその頃は浅はかな知識しかなかったものの、念の為お願いすることに
そして1週間後、血液検査の結果
結果としては炎症の反応がちょっと出ている
「膠原病」の可能性もあるから、膠原病内科のある大きい病院に紹介状を書きましょう
1週間後の膠原病内科の予約をとってもらうことになった
この時点では、「大袈裟だなあ」ぐらいにしか思ってなかったです
自分がそんな病気だとは思ってなかったから
でも整形外科から帰って、「リウマチ」「膠原病」を調べてみると、自分の症状にあてはまるあてはまる!
面白いのが、整形外科の先生から「リウマチ」の言葉を聞いてから、血液検査の結果が出るまでの1週間の間に、手のこわばりとレイノーが急に出てきたこと
体の方が先に「リウマチ」に反応していました
この頃は手首、親指の付け根が痛いし、動くと微熱が出てだるくなるし、体調もだんだん悪くなって来ていました
2023年12月
この月は本当に辛かった…
12月3日
初の膠原病内科受診
13時の予約で12時30分に行き、血液検査やレントゲンを撮って、診察してもらったのが15時過ぎ
微熱も出てたので待ち時間が辛かった
診察で咳のこと、関節のことを話した
リウマチだと思いますよ、とのこと
この頃に間質性肺炎もネットで調べていたので、肺について聞いてみたけど、レントゲンでは左肺がちょっともやーっとしてはいるけど、そんなに問題なさそう
気になるなら、CT撮ってもいいですけどね
という感じ
詳しい検査結果は1週間後に出るので、また1週間後と言われ、なんの薬も出されなかった
えー!!私、今、こんなに!しんどいのに!!!
微熱も出るんですけど!
でも薬は結果が出ないと出せないんだって
私、あ、この先生やだな、と思ったので、
診察の曜日を変えて違う先生にしてもらうことにしました
というか、検査する度に1週間後、1週間後と言われ、その間の1週間がほんっっっとにしんどくて辛かった
今になって思うけど、
あの時CTを取っていれば
撮りたいと言えば良かった
そしたらもう少し早めに何か対処できたんじゃないかな
だって咳が出続けてもう4ヶ月も経ってたし
空咳が出てるって時点で先生もCT撮ってくれれば良かったのに
まぁ今更タラレバ仕方ないですが
結局今年の3月にCT撮るまで、間質性肺炎には気付かれずにいることになるのです
お医者さんに大丈夫そうって言われたら、それ以上言えなくて、
自分も大丈夫なんだ良かったって、安心しちゃってたから
未だにモヤモヤしているところです
続く