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先週のRS感染から、鼻水&ゼロゼロの息子くんですあせる
しかも、診断から1週間後になって熱が出だして滝汗でも、元気に遊んでる…
とりあえずあせる
プログラフ💊スキップ4日目です


地元病院でお願いした採血結果💉
3/14
ASTとALTは安定してるものの
血小板が〜滝汗ついに5.0万…

3/22には大学病院で執刀医の先生外来なので、いろいろお話し聞いてこないとあせる

不安な事(予想される悪い事態)は出来るだけ先に聞いておきたい滝汗

だって、
心の備えが違うと思うんですよね

人によっては、
悪い事はあまり聞きたくないバツレッドって方もいらっしゃると思うのですが…

悪い事態を知っていれば、
ちょっとした事に喜べるし、
悪化のショックも少しだけ和らぐ?
真顔気がする…




ところで、
先日の研究会で門脈欠損症、門脈体循環シャントに関する数字がいろいろ出ていました。

sakiさんがまとめて下さったので、
詳しくはこちら→患者の割合など 数字色々

先天性門脈欠損症→10万人に1人
門脈体循環シャント→3万人に1人

お母ちゃんもいろいろ検索してみました。

小慢のサイトでは、
海外の門脈体循環シャントを蒐集した報告によると、合併する後天的・機能的な異常として神経症状ないし肝性脳症(35%)、肝腫瘍(26%)、肝肺症候群ないし肺高血圧症(18%)

※門脈肺高血圧症は肝肺症候群よりも発生頻度は低いとされる。


そして、肺高血圧症について
肺動脈性肺高血圧症の患者数は約2600人(H25年度)
発症率は1〜2/100万人

息子はその中でも、
門脈肺高血圧(POPH)に分類され、
肺高血圧症全体に占める PoPH の頻度は 10% 以下 。(3.5〜10%?)


なんかものすごい確率滝汗

難病に難病を重ねたって感じガーン



でもね、
息子くんは運が良い
とお母ちゃんは思っています。

だって、
たまたまとったレントゲンから門脈欠損症の診断まで行き着いてポーン
最短ルートで小児肝移植の伝道師キラキラと言われる先生のいる大学病院に紹介してもらえて、肝移植の執刀をして頂いて…笑い泣き

さらにそこには、
小児の肺高血圧症に詳しい小児循環器の先生もいて…笑い泣きまたも神


門脈欠損症も肺高血圧症も希少難病。

その両方に詳しい経験値の高い医師のフォローを受けられる環境はとても恵まれているキラキラ

と思うのです。

最近はいろいろと不安のタネもありますが、 きっと大丈夫お願い

だって息子は強運チューウインクからね