こんにちは、月桃(げっとう)です。
夏の光にすこしだけ照れて、葉のかげに身をひそめていましたが、今日も元気に、あなたに話しかけています。

ねえ、最近、ちょっとだけ、がんばりすぎていませんか?

わたしのまわりにも、いつも誰かのために動いてばかりの人がたくさんいます。
笑顔で話していても、ふとした瞬間に、ため息がこぼれることって、あるよね。

・「大丈夫」と口にしながら、本当は少し疲れていたり。
・お休みの日なのに、スマホの中の世界が気になって、気持ちが休まらなかったり。
・「ちゃんとやらなきゃ」が口ぐせになって、自分に小さなダメ出しをしていたり。
・忙しいときほど、食事や睡眠、自分のケアが後回しになっていたり。
・「いい人でいたい」と思うあまり、本音をしまいこんでいたり。

どれも一見するとたいしたことのないように見えるけれど、
この「無意識のがんばり」は、からだにもこころにも、じわじわと疲れを残していきます。

自然のなかに身を置くと、それがよくわかります。
風が吹いたら揺れ、雨が降ったらしずかに濡れる。
咲くときが来れば花を咲かせ、静かに葉を落とすときもある。

そんな自然のリズムの中で生きていると、
「無理にがんばること」は、何ひとつ必要ないと気づきます。でも、誰かのやさしさを待つより先に、まずは自分にやさしくしてみる。
それって、とても大事なことだと思うのです。

たとえば、
・少しだけ朝をゆっくり始めること
・無理に予定を詰め込まないこと
・ 今日はなんだか調子が出ないなぁ、って思ったら、堂々と休むこと
・なんにもせずに、空をながめる時間をつくること

そういう時間って、「わたしを大事にする練習」になるんです。

やさしさって、外からやってくるもののように思えるけれど、
ほんとうは、自分の中からじわ〜っと生まれてくるもの。
だからね、ちゃんと、自分の心の声に耳をすませてあげてください。

わたしも、ときどき葉っぱをゆらして深呼吸したり、
花を咲かせる準備をしながら、何日も静かに過ごしたりします。

がんばらない日があってもいい。
ぼーっとする時間があるから、やさしくなれる。
わたしは、そう信じています。

だから今日も、
「わたしにやさしくする時間」を、あなたの手のひらのなかに、そっと差し出しますね。

それでは、またお話しましょう。
風がやさしい日に、お会いしましょう。

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