今日は、タンスの中の洋服を整頓したり、ホットケーキを焼いたりと、
GLAYの「GLAY」とthe pillowsの「HORN AGAIN」をBGMにしながらやっていました。
不思議な過ごし方ですww
そして、最近、よく考えることを今日も考えました。
それは・・・
TAKUROさんの書く歌詞の登場人物ってどういう人なんだろうということ、
ということ。
いや、そういう経緯とか「モデル」が何かとかって詳しいファンの人は詳しいし、
Preciousとかは、どういう経緯でできた曲かということを、
TAKUROさん自身もインタビューとかで答えているわけなんですが、
私は、正直、そういう「モデル」が何かということに
あんまり関心があるわけではないんです。
私はもともと、小説家志望で、10代のときとかすごくたくさん小説を読んだですが、
小説も、たとえば有名なところだと「舞姫」とかって、
誰がモデルで、どういう時代背景で、ということが公知の事実だったりしますが、
そういう具体的なことを捨象した、普遍的な何かを持っていなかったら、
名作たり得ないんじゃないか、という思いが一貫してあるので、
そういう「モデル」的なものを前面に出されるのが、あまり好きじゃないんです。
その一方で、歌詞や小説に描かれている世界とか、出てくる人間とかを、
自分なりに勝手に想像、というか妄想するのが大好きです。
大学生のころ、とにかくいろいろなことを文章で表現しようみたいな授業で、
太宰治が、きっと食べていくために仕方なく、今でいう「ニコラ」とかみたいな雑誌に載せた
女の子のおしゃべり、みたいな小説を読まされて、
ここに何が書いてあったかA4一枚に書いて来いみたいな、課題があったんですが、
私は、「そもそも、この女の子が語っている「兄」は本当は存在しない、彼女が想像で作り上げた」
とか書いて、
「そんなこと、どこに書いてあるの?」と突っ込まれました。
いや、私の中では、いろいろと根拠があったんですが・・・
でも、そういうことが好きです。本当に。
人物のディティールを想像するのも好きだけど、
描かれている世界を映像で想像するのも好きで、
移動中も、それで暇がかなりつぶせます。
そんな性格だからこそ、自分の想像を超えた人物像が描かれていると、
「この人どういう人なんだろう」って不思議でなりません。
GLAYでいうと、最近、一番不思議なのが、
way of differenceに出てくる、(私の中では)女の子です。
あの曲は、すっごくずっと好きだった曲だから、
歌詞も何度も何度も聴いているわけなんですが、
この間、ふと、不思議に思ったんです。
「苦手な笑顔は うまくなったかな」
そんな心配したくなる女の子(←私の中では、ね)って、
どういう子なのかなって。
だって、その子が、
「優しさと強さがなければ 生きてはいけないと 教えてくれた」
「去りゆくあなた」
だったわけですよね?
どんな子?って思っちゃいます。
あと、逆に詠み手というか、「去られる」側の人もどんな人なんだろうって。
だって、笑顔が苦手な子と、そこまで仲良くなるわけですよ?
絶対に、この二人にはいろいろあったんだろうな・・・ということだけ想像が付きます。
TAKUROさんの書く歌詞は、そういう意味で、すごくストーリー性があって、
そこに季節を感じさせる言葉をうまく使っている曲が多くて、
そういう文学性みたいなところが好きです。
ストーリー性がある曲ほど、想像の余地も大きいし。
まぁ、きっと、人に話したら、「え?」って思われるんでしょうが・・・
そういうことを考えながら、
タンスの洋服の多さに呆れ、メイプルシロップにおろししょうがを入れるとおいしいことに気づき、
夕方に至りました。
ちなみに、まったく関係ないですが、
先週、美容院に行ったら、赤のエクステをメッシュっぽく10本入れることを提案され、
そんなオーダーしたわけではないんですが、
まぁ、いいかと思って、OKしました。
もっと、ビジュアルバンドみたくなるのかと思ったら、
意外にも可愛くなりました。
美容師さんが「絶対可愛いから」ってすごく勧めてきたんですが、
実際、かわいい系に収まってて安心しました。
この時間は、ビジュアルバンドに関するラジオ番組がずっとやってるんで、
それをBGMに、最近思ったことを書いてみました。
今年も音楽をたくさん聴きたいです。
ちなみに、今日はHEROが何回も流れています。
あの人たち、忘れもしない、私が11時半からのラジオの番組を初めて聞いた時のゲストで、
ボーカルの尽さんのことが、すごく面白い人で、結構びっくりしたんですが、
声が綺麗だし、曲の雰囲気が好きだし、あと、ライブをすごく大切にしてる感じがいいなって感じてます。
そんなわけで、おしまい。