大学1年の冬に個別指導の塾でバイトを始めて以来、
4年以上、家庭教師や塾講師をしています♪
ってか、それ以外のバイトしたことないww
しかも、大学時代は、フツーの大学生がサークルとか部活に大半の時間使うのと同じノリで、
勉強以外の時間はひたすら、中高生に勉強教えてました・・・
おかげで、某大手家庭教師チェーンで、
大学在学中からプロ指定の家庭も担当させてもらってました!
長年勤めてる営業の社員さん曰く、「初」らしいですww
今は、研究が本業なので、結構生徒を減らしてますが。。。
で、今日は、中学3年生の子を教える日でした。
この子は、ホント、いろいろおしゃべりしてくれるんですが・・・
このところの懸案なのが、来週に控えた推薦入試のようで。。。
5分の自己PRで何を話すべきかとか、
自分の夢を語って引かれないかとか、
いろいろ相談してくれるんですが・・・
「引かれる夢」と「引かれない夢」の境界線ってどこにあるんでしょうね。。。
医者とか弁護士とか保育士とか看護師とか・・・は「引かれない夢」なんでしょう・・・
お笑い芸人とかアイドルとか言ったら、多分「え?」って言われるんでしょう・・・
あるいは、反社会的な職業を言ったら、きっと落とされるんでしょう・・・
ですが、境界線上にある夢ってあると思うんですよねww
かく言う私は、中学生の頃、小説家志望でした。
で、ある日、「将来の夢に向かって、若いうちからコツコツ勉強してるのが素晴らしい」と思いこんでる両親から、将来の夢を聞かれて、
小説家になりたいって話したら、
「そういった、なるために、どういう道を行くべきかが確定していない進路は夢と言わない」という趣旨のコトをガミガミ言われました。
入試の面接では、そういうのは印象が悪いから言うな、とまで言われましたww
「○○になりたいから、高校で頑張って勉強したいです♪」って繋げて話せるような「夢」だけが面接ウケするっていうのは、ある意味、事実だと思います。
そういう子の方が、何となく、高校で真面目に授業聞いてくれそうだからww
そもそも教師には、中学生のうちからそうやって「優等生」して、高校・大学と進んできた人が多いから、
そういう判断しか出来ないっていうのもあると思うし・・・
でも、勉強は何かになるためにするモノじゃないと思うし、
逆にどんな夢を持っていても、高校の勉強はそれなりに必要だと思う。
それに、勉強してみることで、もっと他の夢なり可能性に出会う事だってあるかもしれない。
だから、別にどんな「夢」を持っていたって、
それゆえに全く勉強する意思がないというんじゃなかったら、
別に引いたり、それを理由に「真面目に授業を聞かないかもしれない」って判断したりする必要はないと思うんですよね。
ちなみに、小説家になりたかった私は、高校に進んだ後、
何となく「大学で勉強するなら、文学より国際政治がいい」って思い、
ついでに、小説を書き続ける自信もなくなったので、
ジャーナリストになって、国際政治に関する記事を書きたいという夢に路線変更しました。
その上、国際政治を勉強するつもりで進んだ法学部が、法律と国際政治と両方勉強できるところだった結果、
何となく取った法律関係の授業でいろいろ考えるところがあって、
法律分野で研究者になりたいって、またまた路線変更しました。
高2くらいから、勉強というか、知らないことを知ることとか、自分でいろいろ考えたり調べたりすることとかを楽しいなぁって感じてたので、
「夢」に関わりなく、それなりに授業は真面目に聞いてました・・・
だから、「○○になるために、頑張って勉強したいです」って語れる「夢」を持ってるかどうかって、
高校生活をちゃんと送れるかどうかと、そんなに関係ないんじゃないかと思うんですよねww
そもそも、そういうインセンティブがない子どもが真面目に聞かないような授業しか提供できない、今の教育がおかしいと思うしww
というわけで・・・
舞台やミュージカルに関係した道に進みたいらしい中学生に私は言いました。
「ある意味、そういう道こそ、いろいろな知識を持つことで感性とか磨かれるし、高校生のうちに幅広い勉強や経験をしておくことはマイナスにはならないから・・・こういう道に進みたいからこそ、高校でいろいろな知識や能力を身に付けられるように頑張ります、って話せば、引かれないと思うよ」