「共有」豆知識 | 「今年で決める!!わずか8週間。宅建試験『権利関係』分野で確実に13点以上を取り、友人や同僚から一目置かれる方法!!」

「共有」豆知識

こんにちは。宅建坊家です。
今日もあなたのご訪問に感謝いたします。

ずいぶんご無沙汰になってしまいました。
まだ、生きてますから、ご安心を。

私が住む西日本では、なんとなく
初夏の匂いがしています。
良い季節になりました。

さて、先日ご案内したとおり、
今年の宅建試験の本番まで、
あと半年を切りきました。
http://www.retio.or.jp/exam/

願書受付は7月1日からのようですので、
あと2か月ちょっとですね。

そろそろ、本気モードでがんばりましょう。

「勉強いやだ~。」
とか、
「めんどくさい~。」
とか、

思っている方々へ、今後
このブログではとっておきのテクニックを
伝授したいと思っていますので、
楽しみにしておいてください。

すみません。
今日は、書きませんけど(汗)。

勉強が中だるみ気味の方には、
もう一度、試験までのおおざっぱな
予定をたててみても良いかと思います。

そして、もちろん、
テキストの読み込みや、
問題演習なども、続けてくださいね。

あきらめてしまったら、
そこで終了です。

このブログは、
権利関係分野で13点以上を取る
というテーマで進めています。

そして、みなさまにとって有益な情報
を厳選して書いていきます。
ご安心ください。

あなたが知りたいことをどんどん
記事にしていこうと思っていますので、
コメント等遠慮無くどうぞ。

なるべく、3日以内に返信いたします。

では、今日のテーマに入っていきましょう。
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前回は、物権総論の中の、
「共有」の基本概念について、説明しました。

今日はその続編として、
「共有」で記憶しておくべきことがら
についてお話しします。

前回も書きましたが、この「共有」、
宅建試験では、かなり重要な分野であるにも
関わらず、ここ3年間出題がありません。

ということは、

今年、出題される可能性なのです。

今回お話しすることがらを、記憶することで、
「共有」分野の問題を解く際に、非常にスムーズ
に答えを導くことができます。

試験合格のための強力な武器になること
間違いなしです。

というわけで、今日も
ぜひ最後まで読んでくださいね。
「共有」をスルッと
マスターしてしまいましょう!!
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今日も例題から見てみましょうか。

(例題)
   マスオさん、ノリスケさん、穴子さんは、
  持分をそれぞれ3分の1として、甲土地を
  共有しています。
   そこへ、喪黒さんが勝手に甲土地上に小屋
  を建てて、占有しています。

   この場合において、法律関係を考えなさい。
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「共有」の問題を解く上で、何としても
覚えておかなければならない知識があります。

それは、

保存行為
管理行為
変更行為
の分類です。

共有物について、
保存行為(共有物の現状を維持するもの)は、
各共有者が単独で行うことができます。

管理行為(共有物を利用したり改良したりするもの)は、
共有持分の過半数をもって行うことができます。

そして、
変更行為(物理的に変更を加えたり処分したりするもの)は、
共有者全員の合意によって行うことができます。

まず、以上の3つの分類の要件を覚えてしまいましょう。

その上で、どういう行為が3つの分類のどの行為に
あたるのか、考えなければなりません。

ここで、
(例題)において、
ⅰ.マスオさんは単独で、喪黒さんに対して、甲土地の明け渡し
 を請求できるでしょうか?

では、
ⅱ.マスオさんは単独で、喪黒さんと甲土地の賃貸借契約を
 結ぶことができるでしょうか?

ⅰ.の場合は、マスオさんは現状維持するために喪黒さんに
 請求しているので、保存行為といえます。

 つまり、単独で明け渡し請求ができるわけです。

これに対して、
ⅱ.の場合は、土地の賃貸借は、あくまで土地の利用行為
 であり、管理行為といえます。

 つまり、マスオさん一人の意思では契約できず、ノリスケさん
や、穴子さんの同意が必要になってくるのです。

だいたい、イメージはつかめたでしょうか?

ぜひ、たくさん問題を解いて、感覚を
養ってください。

ここで豆知識です。

管理行為の場合の『過半数』についてですが、

たとえば、4人の共有者がいる場合に、2人の賛成で
管理行為をすることはできるでしょうか?

答えは、、、

「できません。」

なぜなら、
『過半数』は、半数を超えることを意味する
のですが、

4人中の2人では、「半数を超えた
とは言えないからです。

この場合は、3人以上の賛成があって
初めて管理行為をすることができます。

たぶん、宅建試験には出ない知識ですが、
覚えておけばライバルに差をつけられます。

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では、今日のエクササイズです。

今日は「共有」分野ついて、
あなたの理解をがっちり固めていくための
エクササイズです。

必ずこなして、「権利関係」を得意にしていきましょう。

ステップ1:お気に入りの宅建試験のテキストを準備する。

ステップ2:テキストの「物権」の章で、「共有」について
                書かれた項目を読む。

ステップ3:お気に入りの過去問集の「共有」部分
                を解いてみる。

ステップ4:答え合わせをして、間違えた部分をもう一度
                チェックしてみる。

ステップ5:勉強した自分を思いっきり褒める。

以上です。

ぜひ、行動を起こして、宅建試験合格へ
一歩でも近づきましょう。
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今日の記事はここまでです。

今日のエクササイズは、「共有」分野で、
よく出る部分について慣れていただくのが
目的です。

疲れた体に鞭打って
エクササイズをしてくださったあなたに、
感謝いたします。

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

次回ももっと楽しい記事を、書きますので
よろしくお願いします!

では、明日もよい一日を!