[第6話:幼年期の終わり]

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ついに最終回

 

満を持して、

自衛隊の出動!!

 

今までで、

一番大きな怪獣との最終決戦だけど、

 

これがまた

的確で迅速な指示、

規律の取れた機敏な動き、

巧みな連携プレー、

などにより、

米軍以上の大活躍を魅せます!!

自衛隊カッケーラブ飛び出すハート

・・・とか思ってしまう。

 

このアニメ見て、

自衛隊に憧れる少年少女が増えそうだ。

 

一方で、

ボコ達を助けるために

5話で全力を使い果たしたガメラは、

瀕死の重傷

このままでは死んでしまう(かもしれない)。

そこで、

タザキが首相と交渉し、

首相のチカラで

日本最高峰の生物学者を全国から搔き集め、

全力でガメラの治療にあたる。

・・・しかし、

怪獣の生体なんて誰も知らないので、

知見もないから治療も難しく、

何をしてもガメラはなかなか快復しない。

そんな中

ボコとジュンイチの言葉が

ガメラ快復のヒントになったり、

 

ガメラ快復までの時間稼ぎとして、

ボコが独断で囮になって島を駆け回り、

怪獣を引き付けようとする。

・・・だけど、

お前(ボコ)が死んだら人類の終わりなのに、

何勝手なことしてんの?バカかよ!!

・・・とか、

物語を見ながらツッコミつつ、

ん?でも?

よーく考えたら

ガメラはボコがピンチになると、

チカラが湧いてくる生物兵器なので、

ボコがピンチになることこそ、

ガメラを元気にするための、

特効薬だったりもした。

 

お前(ボコ)がムチャするの正解だったわ。

ごめんね、バカとか言って。笑

 

分かりやすく単純な展開だけど、

心が熱くなるね炎炎炎

 

 

説明が足りなくて謎のままの部分や、

ツッコミどころも多々ある。

・・・だけど、

単純な面白さだけでなく、

面白味や見応えが工夫されていて、

久々に、

面白い怪獣モノだった

 

しかもその作品に出てくる怪獣が、

ガメラ

ってところが嬉しかったねウインク上差し

 

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