[第5話:月は無慈悲な夜の女王]
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5話は、
最終回を前にして、
●ユースタス財団の正体
●財団の恐ろしい目的
●本当に恐ろしい人物
●全ての怪獣の正体
●怪獣が子供を好んで食べる理由
●地球の未来、人類の未来
などが明らかになった。
想像より恐ろしい展開でビックリ
いろいろと明らかになったその結果、
⇒主人公たちが大ピンチの連続
俺はてっきり、
子供が見ることも考慮した
昭和のガメラみたいな、
単純なストーリーなのかな?
・・・な~んて、
軽い気持ちで見ていたアニメだけど、
良い意味での裏切りがあって、
全く予想をしていなかった意外な見応え!!
物語や演出や設定など、
よく考えられているなーと感じた。
そして、
感動的だけど、
とっても悲しい出来事もあった。
ツッコミどころもあるけど、
良いアニメやね。
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「バイラス」
この物語は、
海底で冷凍されていた
バイラスのミイラから全てが始まるので、
バイラスはてっきり、
最終回のラスボス怪獣だと、
・・・と思っていました。
ところが、
最終回の1個手前で出てきたから、
吃驚仰天でした
と言うことは、
最終回の怪獣は何だろ?
昭和のバイラスが
イカ型宇宙人的なデザインなのに対し、
ガメラリバースのバイラスは、
巨大なイカ。
でもだからこそ、
怪獣らしさが強調されている。
そんな風にも感じた。
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