今日は

ズウォーガーの世界の第4回で、

 

ガンダムの世界の

大きさ(映像と設定)の話を、

マジンガーやゲッターと絡めてしようかと。

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この記事上矢印のコメント読んで、

前にも似たようなコメントがあったので、

意外とみんな

モビルスーツや

モビルアーマーの大きさを知らないんだなー。

と感じて、

 

 

こんなの上矢印を作ってみた。

 

 

ビグザムとサイコガンダムって

同じくらいの大きさだと思ってたけど、

ビグザ厶大きいなー。

(俺もそんなに詳しい訳ではないけどね)

 

 

設定の数値上では、

ガンダムとマジンガーの大きさ比較は

こんな感じになる。

 

 

因みに

 

 

真ゲッターロボは、

コンバトラーVと同じような大きさ

だったりします。

 

 

イメージ画像【1】下矢印

MK-2(マジンガーZ)と、

サイコガンダム(ゲッター1)。

 

ゲッターの下半身の関節が動かないので、

サイコガンダムと同じポーズに出来なかった。

 

 

イメージ画像【2】下矢印

ドム(マジンガーZ)と、

ビグザム(真ゲッター1)。

 

あくまでも雰囲気ねウインク上差し

 

 

■設定の真実

俺が設定を好きな理由はいくつかあるけど、

その1つが

(ネットで借りた画像)

(ネットで借りた画像)

(ネットで借りた画像)

幼い頃から

テレビマガジンとか冒険王とか、

そういう雑誌を読むのが大好きで、

雑誌を見て設定を知っていたからです。

 

 

しかし、

幼い頃は

見るモノ全てが真実なのに、

上矢印アニメの大きさ(真実その1)

下矢印雑誌の大きさ(真実その2)

真実が2つあるから、

子供の俺は、

理由が分からずに混乱もしてたんだよね。

だから、

設定の大きさの

マジンガーやゲッターのアニメが実現したら、

子供の頃に信じていた真実が本物になる。

・・・みたいな気持ちがあるのかもね。

 

 

■大きさの表現

ガンダムとマジンガーには、

放送された時代に数年の違いがあるものの、

ガンダムでは表現出来ている

 

ロボットの大きさの違いを、

 

なぜ?

マジンガーやゲッターでは

表現出来なかったのか?

因みに、

俺の中にある答えは、

スーパーとリアルの違いではありません。

 

 

答えはズバリ!

大きいロボットが「」か「味方」か。

それが答えだと思います。

(根拠らしいモノもちゃんとあります)

 

 

一般的に

大きいロボットの方が強い。

そういうイメージですよね?

しかし

映画では、

グレートもゲッターも主人公なので、

2体を同じ強さに描く必要があります。

でも、2体の大きさが違っていたら、

25分しかない劇場版で、

大きさが違う理由や、

それでも強さが同じ理由を、

説明する必要が出てきます。

(設定ではグレートの方が強いのだけど)

だけど、

そんな時間はない

だったら同じ大きさにしちゃえば良い。

・・・みたいなことだと思います。

 

 

映画のスタッフが、

設定を知らなかった可能性もあるので、

あくまでも俺の推測ですプンプン上差し

 

 

でも根拠はあります

この映画に出てくる

ギルギルガン(第三形態)は、

ビグザムより少し大きい70mの設定ですが、

映像を見る限り、

ちゃんと設定通りの大きさに描かれてます。

(グレートマジンガーの約3倍の大きさになっています)

ビグザムもサイコガンダムも敵だし、

倒すべき敵は

大きく(強く)見える方が盛り上がるのです。

 

 

最近では

スーパーロボット大戦OGみたいに、

サイズの違う巨大すぎるロボットが

味方にいることも稀にあるけど、

昔は

味方ロボットの大きさを

あえて揃えていたのでしょうね。

描きづらいし、

演出しづらいもんね。

 

 

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