今日は、

シーズン2の

6巻と7巻で

(19~25話)

最終回まで。

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6巻と7巻は、

アローズやイノベイドとの最終決戦で、

最終回までが描かれていて、

ロックオンのアニューとの別れとか、

ルイスとサジのこととか、

月光蝶か?みたいなシーンとか、

ガンキャノンダムみたいな、

リボーンズガンダムのこととか、

ネタはいろいろあるにはあるけど、

リボンズやイノベイドたちに、

アローズを超えるドス黒さや

黒幕としての迫力を感じないんだよね。

まるで、親の権力を自分のチカラと

勘違いしている金持ちのボンボンの集まり。

・・・みたいなイメージ。

イノベイドたちのMSも、

性能が高いのは見ていてしっかり感じるけど、

このメカデザインに、

ガンダムに匹敵する強さを感じないので、

最終決戦にはどこか、

物足りなさを感じたんですよね。

(個人的見解です)

だからかな

アローズとの決戦も、

どこか中途半端なスッキリ感だし、

スサノオの性能は凄かったけど、

シーズン1では筋の通った漢(おとこ)なのに、

ミスターブシドーの言うことは滅茶苦茶でガーン

この男も、アンドレイ・スミルノフ同様に、

トラウマに振り回されすぎだったなー。

でも

最終決戦に出てきた大量の雑魚MSまで

トランザムを使っちゃうのは凄かったね。

さすがエイフマン教授で、

トランザムが発動される以前に、

太陽炉に隠された

トランザムの機能を見つけていたんだから、

・・・凄い人だプンプン上差し

それにしても

ヴェーダって結局なんなん?えー

超高性能の量子型演算処理システムで、

バラモン教とヒンドゥー教の聖典で

「知識」を意味する言葉が命名の由来とか、

そういうのは分かるけど、

いくらイノベイドが

ナノマシンの補助がある人造人間でも、

新たな肉体を簡単に生み出せる

ヴェーダってなんなん?

分かったような分からないような感じだった。

だからかな

6~7巻で最も印象に残ったのは、

最終決戦ではなく

この2人の結婚式だった。

リアルタイムでも初めて見たときは、

 結構ビックリしたもんなーーー。


トラウマを解消した、

アンドレイ・スミルノフのその後も、

悪くなかったね

親の死、そのくらいのことがないと、

トラウマは解消出来ないよね。

だけど6~7巻も、

5巻までが良すぎるだけで、

つまらなかった訳ではないし、

これはこれで良かったとは思う。

やっぱり

俺のガンダムランキングの1位は、

機動戦士ガンダムOOで、

間違いないねウインク上差し

さあ、最後に劇場版も見るぞ!!

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