クリード 炎の宿敵・・・感想

劇場公開：2019年1月11日
レンタル：2019年5月10日

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●お話

ロッキー(シルヴェスター・スタローン)の指導を受け、ついに世界チャンピオンになったアドニス(マイケル・B・ジョーダン)に、リングで父アポロの命を奪ったイワン・ドラゴの息子ヴィクターが挑戦状をたたきつける。ロッキーの反対を押し切り、父のリベンジを誓い試合に臨んだアドニスは、ヴィクターの反則行為によって勝利する。しかしアドニスは、ボクサーとしてその結果に納得できなかった。

～シネマトゥデイより～

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●感想

レンタルしました。

 

想像以上に「ロッキー4／炎の友情」をなぞってますね。ロッキー４は一番好きなエピソードでもあるし、だからこそこの、「クリード 炎の宿敵」も、見ていて燃える。

・・・というのはあるかもしれない。

 

ただ違うのは、

イワン・ドラゴと、

その息子ヴィクターのキャラ。

 

イワンは、

感情を表に出さず、

狙った場所に正確にパンチを繰り出す

まさに、

マシーンのようだったけど、

 

イワンの息子は、

コンピューターが狂い、

壊れたマシーン（イワン）に

造（育て）られた

最狂のモンスター。

そんな感じでしたね。

 

そのイワンも、

最後は人になる。

・・・というところが、

 

ロッキー４の頃からの

長い長いイワンの物語が終わる。

・・・と言う感じで良かったです。

 

もちろん、

ロッキーの弟子で、

アポロの息子のアドニスと、

ヴィクターの死闘にも、

熱くなりました。

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