この間の土曜日、なんか急に、
重くて心に響く感じの漫画が読みたいな~
・・・と思って、

これ、久々に読み出したらめっちゃはまって、
土日で・・・というより、実質日曜日だけで、
ACT1全20巻を一気読みしました。
あ~~楽しかった。
早く「ACT2-ZET-暴きの光輪」を読みたいな~~。
連載、再開しないかな~~。
それだけを楽しみに、今もヤンジャン買い続けてんのにさ。
で、俺が読み終わったZETMANを、
とりあえずその辺に置いておいたら、
息子が何気に手に取っていたのだけど、
やっぱり、高校生にもなると、
ちょっと難しい感じの内容に、読み応えを感じるのか?
息子も夢中で読み出し、同様に全巻制覇していました。
ZETMANって、
ヒーローやヴィランがたくさん出てくるヒーローモノだけど、
ヒーロー性より、ドラマ性を重視して創られています。
物語だけでなく、キャラの個性も演技も、
まるでNHKの大河ドラマのように、重厚で壮大な物語。
そして更に、その重厚な内容に負けない画力。
魅せるよね~~。
でも、ヒーロー性よりドラマ性を高くしているので、
結果的に、ヒーロー性を低く感じてしまうから、
単純にヒーローモノとして見ると、ちょっと物足りないんだなぁ。
読者への見せ方も、その角度が、アメコミ風で独特だから、
日本人が見ると、人によっては、異質に感じるだろね。
熱狂的なファンも結構多いけど、賛否も多いんだよね。
~~~~~~~~~~~~~~~~
(毎回書く、例えるなら・・・ってやつ)
物語の舞台はゴッサムシティで、
物語の核となるのは魔獣戦線で、
悪の組織の狂博士に造られた魔獣デビルマンと、
お坊ちゃまが趣味で会社に造らせた
アイアンマンの機能を持つバットマンスーツを着て、
デビルマンとバットマンが悪の組織と戦う話。
・・・なんだけど、
何が悪で、何が正義で、愛とは何か!
・・・それを問う物語。
悪も正義も愛も、実は同じ1つのもので、
角度を変えることにより、
悪が正義に、正義が悪に、時には愛に、見えるんだよ
・・・って、言ってるのかな。
そんな風に感じる、ZETMANのACT1でした。
~~~~~~~~~~~~~~~~
●魔獣戦線
【解説】
永井豪の弟子で相棒だった石川賢が、
デビルマンに影響(毒に感染)されて創った、
デビルマンにそっくりなマンガなんだけど、
ある意味でデビルマンを超えているが故に、
似てるけど、全く違う作品とも言える、
石川賢の傑作で、ゲッターロボに並ぶ代表作。
【お話】
世界中から集められた13人の科学者達が、
人類を超えた、新人類を研究していて、
科学者の1人源三は、躊躇なく家族を実験台に使う。
しかし、実験中に研究施設で事故が発生し、
その結果、源三の妻も息子も生死が不明となる。
その事故から5年後、
新人類「魔獣」の能力を得た源三の息子「慎一」は、
13人の科学者達へ、復讐を始める。
・・・こんな感じで個人的に、
ベースやワードは、ZETMANまんまな気がするんだよね。
重くて心に響く感じの漫画が読みたいな~
・・・と思って、

これ、久々に読み出したらめっちゃはまって、
土日で・・・というより、実質日曜日だけで、
ACT1全20巻を一気読みしました。
あ~~楽しかった。
早く「ACT2-ZET-暴きの光輪」を読みたいな~~。
連載、再開しないかな~~。
それだけを楽しみに、今もヤンジャン買い続けてんのにさ。
で、俺が読み終わったZETMANを、
とりあえずその辺に置いておいたら、
息子が何気に手に取っていたのだけど、
やっぱり、高校生にもなると、
ちょっと難しい感じの内容に、読み応えを感じるのか?
息子も夢中で読み出し、同様に全巻制覇していました。
ZETMANって、
ヒーローやヴィランがたくさん出てくるヒーローモノだけど、
ヒーロー性より、ドラマ性を重視して創られています。
物語だけでなく、キャラの個性も演技も、
まるでNHKの大河ドラマのように、重厚で壮大な物語。
そして更に、その重厚な内容に負けない画力。
魅せるよね~~。
でも、ヒーロー性よりドラマ性を高くしているので、
結果的に、ヒーロー性を低く感じてしまうから、
単純にヒーローモノとして見ると、ちょっと物足りないんだなぁ。
読者への見せ方も、その角度が、アメコミ風で独特だから、
日本人が見ると、人によっては、異質に感じるだろね。
熱狂的なファンも結構多いけど、賛否も多いんだよね。
~~~~~~~~~~~~~~~~
(毎回書く、例えるなら・・・ってやつ)
物語の舞台はゴッサムシティで、
物語の核となるのは魔獣戦線で、
悪の組織の狂博士に造られた魔獣デビルマンと、
お坊ちゃまが趣味で会社に造らせた
アイアンマンの機能を持つバットマンスーツを着て、
デビルマンとバットマンが悪の組織と戦う話。
・・・なんだけど、
何が悪で、何が正義で、愛とは何か!
・・・それを問う物語。
悪も正義も愛も、実は同じ1つのもので、
角度を変えることにより、
悪が正義に、正義が悪に、時には愛に、見えるんだよ
・・・って、言ってるのかな。
そんな風に感じる、ZETMANのACT1でした。
~~~~~~~~~~~~~~~~
●魔獣戦線
【解説】
永井豪の弟子で相棒だった石川賢が、
デビルマンに影響(毒に感染)されて創った、
デビルマンにそっくりなマンガなんだけど、
ある意味でデビルマンを超えているが故に、
似てるけど、全く違う作品とも言える、
石川賢の傑作で、ゲッターロボに並ぶ代表作。
【お話】
世界中から集められた13人の科学者達が、
人類を超えた、新人類を研究していて、
科学者の1人源三は、躊躇なく家族を実験台に使う。
しかし、実験中に研究施設で事故が発生し、
その結果、源三の妻も息子も生死が不明となる。
その事故から5年後、
新人類「魔獣」の能力を得た源三の息子「慎一」は、
13人の科学者達へ、復讐を始める。
・・・こんな感じで個人的に、
ベースやワードは、ZETMANまんまな気がするんだよね。