チャンピオンREDは毎月19日に発売。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
第5話…最終話空中大激突!生き残るのは!?
巨大メカザウルスデーモン軍団
VSデビルゲッターの最終決戦を描いた最終話です。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●最終話の流れ
メカザウルスデーモン軍団に襲われる早乙女研究所。
バリアーで凌ぎますが、耐えられそうにありません。
そこへ、奇跡の新ヒーロー「デビルゲッター」が到着。
メカザウルスデーモンシレーヌ(名前長え~よ)との最終決戦が始まります。
---------------
雑魚は一瞬で数体倒す凄まじき強さのデビルゲッターですが、
一瞬の隙を突いたメカザウルスデーモンシレーヌの攻撃に一転してピンチえっ
---------------
しかし、ゲッター1の顔部分から「ゲッタービーム」を発射!
メカザウルス部分には効果があるはず…そう話す「流竜馬」。
確かに、メカザウルスデーモンシレーヌは大爆発ドンッ
「何か」が溶け出しています。
ゲッターチームはそれをメカザウルスの恐竜生体部分と解説。
ミチルと美樹(あるいはそのどちらか)はゲッターの勝利を確信。
---------------
しかし、うまく説明できませんが、
メカザウルスの恐竜部分(ザウルス部分が)とシレーヌの表皮のみ?が溶け、
メカ部分とシレーヌ本体が残り「メカデーモンシレーヌ」となりました。
不動明&ゲッターチームの解説では、「かえって手強いかもしれない」そうです。
そんな凄いヤツを、いったいどんな必殺技で倒すかと思いきや、
---------------
デビルゲッターは、(少なくとも私は)予想もしない作戦をとります。
その作戦は見事成功し、シレーヌはメカデーモンから分離。
今回は私の負けだ…と去ってゆきます。
その作戦を詳しく語りたいのですが、敢えて伏せておきます。
チャンピオンREDを読むか、10/20発売のコミックでじっくりご覧下さい。
---------------
全1巻のお祭り的なお話だったので、
最後は奇跡の大技で簡単に倒してしまうかと思いましたが、
永井豪先生らしい、意外な終わり方を見せ、ちょっぴり感動でしたニコニコ
いや~めでたしめでたしです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●気になるところ
デビルゲッター
$魔神機兵団の日記-デビルゲッター
正直に言います。格好悪いです。何が駄目ってデビルマンの顔が駄目です。
しかし、何だか迫力あって強そうではあります。
格好悪いけど、意外と「こういうの好き」だったりします。
デビルマン、ゲッター1、ゲッター2は顔があるのに、ゲッター3は?
しっかり背中に顔がありました…良かったですニコニコ
---------------
デビルゲッターの強さ
合体してどれだけ強くなったのでしょう?
真ゲッターとどっちが強いのかな?などと考えていたら、
早乙女ミチルが「スピードがゲッターの倍」と話します。
そうなると、せいぜいゲッターGくらいかなはてなマーク
---------------
シレーヌの切ない顔
最後、戦いに敗れたシレーヌは恋する乙女の顔になってました。
昔を思い出して涙するシレーヌは、確かに美しき悪魔でした。
---------------
もしもまたこんなお祭りがあるなら
ラストのページで、美樹が明に、
「またゲッターチームに会いに来る?」と訪ねるのですが、
明は「次は鋼鉄ジーグかアイアンマッスルのところに…」と答えます。
永井豪先生、秋田書店さん、是非実現して下さい。
年に一度、全1巻で、明と美樹の「ロボット作品」へのツーリング。
いいかもしれない。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ホントに今回で終わりました。
コミックが10/20に発売します(恐らく全1巻)。
コミックで一気読みするのを楽しみにします。