出張に行っている間に「星の王子さま」を読んだらしい。



箱根にある星の王子さまミュージアムに行きたくなったようで、
土曜に行くことにしました。

できれば、星も見れたらいいなあ~

小田原城もついでに行きたいと・・・



「星の王子さま」
星の王子さま (岩波少年文庫 (001))/サン=テグジュペリ
¥672
Amazon.co.jp

小学生の時読んだが、全く記憶がない。
印象は「何を伝えたいのかわからない。」
そういう感じで全く記憶が無かった。

ボウヤだったから、理解できなかったんでしょうね。^^;

■□■□■□■□■□
土曜日


スゲー雨^^;;


ヒドイ・・・


ともかく目指すが・・・


箱根の山は道が・・・側溝から水噴射で滝状態w



ともかく着きまして・・・




雨が酷いけど
記念撮影^^;;






なんか渋い顔しかしてない^^;;



晴れてればいいのになー



館内に入ると・・・


いきなり飛行機




既にずぶぬれで寒いし・・・元気無し^^;;


私は私で
前知識無しに行ったのでなんのことやらわからない^^;;



後でわかったんですけど、作者のサン=テクジュペリは飛行機乗りだったんですね





これ以降は写真撮影は禁止




館内は・・・星の王子さまミュージアムというか・・・
サン=テグジュペリ ミュージアムといった方が良いかもしれない


生い立ちから、一生について解説してありました。
まさかそのような構成でミュージアムができているとは想像もしていませんでした。



星の王子さまの話、またサン=テグジュペリの作品は、作者の人生をなぞったものが多く含まれているようだ

ネットを見れば、内容について、これは大人向けの話なのだ、哲学書なのだ、いや、子供向けのファンタジーなのだ
などなど。色々意見はあるみたいだが、


この作者の人生、時代背景をふまえたうえで、もう一度読み直すと面白いのではないか、
と思いました。自分なりに解釈していくということも読書の1つの楽しみかなと。

勝手にこれはこういうものと定義する必要はないと思いました。



Uは星の王子さまをよんで、ミュージアムに行きたい、と言ったが、
何を思い、考えたのだろうか。
内容的には理解が困難であったのだろうが、何か感じるものがあったのか。
それとも、理解の助けになると思ったのだろうか。

特に多くのコメントはありませんでした。


帰り際、ミュージアムショップでねだったのは、飾りや、お土産品ではなくて
サン=テグジュペリの漫画伝記本でした。


自分で考えることも必要になってきたのか。



いずれにしても、私ももう一度読んでみようっと。

と思ったら・・・


友達に貸し出し中だと?
読めない orz





さて、折角箱根まで来たのだから、色々散策したいと思ったが・・・


雨も風も酷すぎて・・・


それどころではなく・・・

お土産に豆腐と饅頭を買って、早めの夕ご飯にして帰ることにしました。

■□■□■□■□■□

晩御飯は・・・

餃子センター!
餃子



というところがあったのでそこにしました・・・

凄い名前だな・・・



若干高めではあったが・・・なかなかいける餃子でした。
場所柄仕方ないか。


食べすぎて・・帰り運転してたら眠くて眠くて^^;;;



今度は晴れた日に行こうっとw
小田原城も行かないといけないし。
星も見に行かないといないし~