さて本題の酒蔵見学は火曜日の午前中にお邪魔しました
到着しまして何時も案内して下さる常務のお話では、地震の影響はなかったようです
ただ本社のある松本蔵の井戸水は地震の影響で多少濁りが出たようです
ですが底に溜まった泥が舞い上がった程度ですので、こちらも全く問題ないと
今回の地震では直線距離にして30km程北にある栄村では震度も被害も大きいとされていますが、豊野では全く大丈夫
2007年に起こった中越地震の時の方が酷かったらしく・・・
何よりも皆さんが元気でお仕事された姿を見て、こちらとしてもホッとした次第です
今年の酒作りでは、昨年の異常気象もありまして兵庫県産の山田錦の出来具合があまりよくなく大変だったと若い杜氏さんの弁
逆に契約農家の長野県産の酒米に関しては良かったようです
素材の出来具合で酒の出来具合も決まってしまう事もありますが、そこは杜氏さんの腕の見せ所
現在発売されている銘柄に関しても出来具合もかなり良いものばかり
若い杜氏さんはこれから発売される銘柄がほぼ山田錦を使っているが多いので、これからですね・・・と
事務所の2階で全て揃った出品規格の大吟醸の利き酒を
その中の1本は最高級銘柄『神寿(かむじゅ)』の元酒になるもので、こちらは純米大吟醸
ブラインドで利き酒をして試されるお客さん
けど口の肥えている方々ばかりですので見事当てるのはお見事です
最後にはお酒や酒粕のお土産を頂き帰宅の途につきました
それと途中で酒蔵さんのある長野市豊野地区でしか発売されていない『豊野蔵 朝しぼり』を数本入手
こちらは先日豊野地区の皆さん向けに蔵開きをされまして、その日の朝に搾った酒を豊野地区の酒屋さんにだけ販売されたようです
ですのでかなりのレアもの
本数自体もあまりないかと思われますが、私たち一行に確保して下さったので引き取って来ました
柔らかな味口におりも絡んで旨味も十分
微量の炭酸ガスも絡んで、蔵で味わう味そのものです
チャンスがあれば是非飲んで頂きたい逸品です
小林杜氏さん筆頭に、今年もいい酒を作って頂きました
これも搾ってる最中の酒を利いているワンシーンです
華やかさに旨味、辛口に仕上がった酒に皆さん納得です



