舞台終了
性への目覚め、自殺、妊娠性的虐待、同性愛ありとあらゆる問題に真っ正面から向き合い生きる少年少女たちの物語を時に激しく時にリアル時に幻想的に
問題提起しながらも決して押し付けるのではなく誰もがもちえる心の闇の部分に訴えかけることでどこか共感できる部分もある
そんなこれまでの四季にはない異色ながら素晴らしい作品でした

自由劇場という他の専用劇場にはないステージと客席が近く一体化した空間を最大限に活かし通常であれば緞帳を使い始まりと終わりを遮断するところを
緞帳を一切使わず客席と同じ空間から始まり終わる
自分もその出演者いや仲間の一人になっているような不思議な感覚が味わえるように工夫されていて見事だなと

重くなりがちな内容をロックのリズムに乗せ明るく切なく激しく歌い踊り奏でることでリズミカルにテンポよく進んでいくストーリー展開演出もよかった

とても完成度の高い内容だったな
ただそれと同じく激しい性行為のシーンや同性同士によるなまめかしいキスシーンなど舞台でここまでやっちゃうの!?いいのかこれ!?的シーン満載でいや~正直かなりショッキング&唖然としちゃったのも事実

見てて恥ずかしくなってきた

いや~いろんな意味で深い深すぎるミュージカル
一言にまとめるとこれにつきます(笑)