遅くなりましたが日曜に行われたオールジャパンの結果です。

ボディフィットネス160㎝級
編集部日記
1.望月朋子(静岡)

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2.岡本 薫(京都)

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3.小倉紫絵香(東京)

4.佐藤聡恵(宮城)
5.佐々木あゆみ(静岡)
6.伊藤志江(愛知)

優勝したのは女王・望月選手。
筋量、仕上がりという面で他を圧倒。
少し元気がなかったことから、本人的には万全の状態ではなかったと考えられますが、それでもここまで仕上げてきたのはさすがです。

3位の小倉選手は持ち前のプロフォーションの良さがあり、昨年に比べても“魅せる”面においてかなり練習をしてきたように感じました。
特に笑顔は会場の一番後から見ていても分かるくらい。
筋量がつけば、いつ優勝してもおかしくないでしょう。


ボディフィットネス160㎝超級
編集部日記
1.武田智子(静岡)

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2.中村静香(宮城)

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3.浅田ふぢ子(東京)

4.吉岡みどり(京都)
5.渡部しのぶ(東京)
6.北原順子(佐賀)

2位の中村選手はバクル型で、筋量だけみれば優勝してもおかしくはありません。
しかし、女性らしいプロポーションという面から見ると武田選手に軍配が上がり、女王・武田の連覇になりました。


フィットネス160㎝級
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1.成岡はるみ(東京)


フィットネス160㎝超級
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1.武田智子(静岡)

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2.山下由美(宮城)

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3.吉岡みどり(京都)

4.千守由起(大阪)
5.丹羽裕子(京都)

ここでもやはり女王・武田選手が優勝。
プロポーション、仕上がり、筋量、どれをとっても彼女に勝る選手はいませんでした。
フリーパフォーマンスでは昨年のようなキレが感じられなかったことが少し気になりました。



最後に。

やはりボディフィットネスやフィットネスの審査というのは難しいです。

ボディビルのように筋量、仕上がり、アウトラインが良くても、そこに“女性らしさ”が伴わなければならない…

そう考えるとボディビルよりも奥が深い…

そういえば8月16日の北区大会では男子ボディフィットネスの部があるんだとか。

そこで表現される“男性らしさ”、どう審査されるのか今から楽しみです。