全国的にも大阪と言うところは色々と特殊な所でありまして。
その中でも、おばちゃんのキャラクターときたら
それはそれはもうホントに素晴らしく特殊でして。
今日は、その中でも私が過去に見たこともないおばちゃんの
とても理解できない行動をご紹介いたしましょう。
ランチで定食屋さんに入りました。ここはご飯お替り自由です。
あるおばちゃんが、頼んだ定食が運ばれてきてお店の人に一言。
「兄ちゃん、このご飯半分に減らして。たぶん食べられへんわ
残すのもったいないしなぁ。」
いやいや、大変結構な事じゃないですか。そうですよね。
残して捨てられる事を考えたらもったいないですからねぇ。
さて、ここはご飯のお替りはセルフサービスになっていて
丁度、私が座っていたすぐ近くにジャーが置かれています。
一人のおばちゃんがお替りのため、ジャーに近づいて来ました。
えっ、さっきご飯減らしてって言ったおばちゃんやん。
減らしてもらったけど、やっぱりちょっと少なかったんやん。
でもお替りした茶碗を見てビックリ。
半分どころかガッツリお茶碗一杯に盛られています。
おいおい、おばちゃん。自分がどれだけ食べられるのか
イメージ出来ないの?
いやぁ、大阪のおばちゃん恐るべしです。