見失っていたもの
今までのバスケのことを振り返っていた…
何でバスケ初めたのだろうか?
それは兄の影響だからだ
では…
なんで続けたのだろうか?
良い仲間がいたからではなかった
それだけは言えたが…
何なのだろうか?
自分にとって、バスケはとても大きな存在だった
小学校の時は、家族よりチームメイトやコーチの方が一緒にいる時間のほうが長かった
コーチに殴られたり、たくさんケガしたりした
しかも、試合にもあまり勝てず…県大会は1回戦で負けた
中学は予選敗退だった
上手くいった事なんて…
1つもなかった
高校では…腰の悪化と共にコーチを嫌ってた
特に同学年の奴らはそうだった
嫌うのは当たり前だ
あんな練習で勝てるチームなんかいるわけない
「不満を言うな」とか言われたけど、あんな練習なんかやってられなかった
小学校からやってきた奴らには分かるだろう
意見は聞かない
お気に入りの奴らを使う
タイムアウトやメンバーチェンジのタイミングが下手
試合に勝つっていう気が無い
最悪だ
でも、こんなこと言ってても変わらない
あんな奴は相手にしなきゃいい
そう考えてる間に答えが見付かった
それは…バスケを好きだからだ
初めてシュートが入った時…とても嬉しかった
努力すれば入るようになった
そして…
好きになった
自分と会わないコーチがいる
でも、バスケを心から好きだと言える自分が居るなら必ず続けていけるはずだ
どのスポーツでも共通して言えることだ
逆境を乗り越えれば…
そこには自分が理想としていた姿があるだろう