お世話になります。
100日後に結婚できなかった(?)アラサーの白鶴マルチーズです。





この前幼馴染に言われた事が図星すぎて、ずっと頭の中にある。




3歳の頃から知ってる幼馴染から見て、
私は人生において、ずっと刺激を求めてるらしい。



言われてみれば確かにそうかもしれない、と思った。



毎日「なんかつまんない」、と感じていて、
環境の変化や時間の経過、付き合う人によってこの状況が変わると信じてきた。




野菜が嫌いでお肉しか食べれなかった小さい頃(しかも牛肉限定)は、朝からステーキとか食べさせてもらってて、
それ以外の時、例えば納豆とか出てくると、こんなのってありえない、と思ってた。(クソガキ)



今思えば十二分に甘やかされて育てられたけど、
大人になれば毎日もっと幸せなことがあると思って、早く大人になりたかった。





でも、それから15年くらい経ってアラサーになった今も、結局は日常の繰り返し。
毎日納豆を食べて、洗濯して、仕事して、お風呂に入って、寝る。ただそれだけ。




大学生の時は毎日新しいことをして、色んな人に出会って、留学にも行って、確実に、刺激はあった。だから自分の現状や将来に希望はあれど、不安はなかった。





幼馴染いわく、私が社会人になってからの恋愛は、非日常を求めた結果だった。




恋愛の始まりはいつも刺激に溢れてるし、そのキラキラがなくなったあとのドロ沼のせいでステーキどころか納豆すら食べられなくなっても、「非日常」だからやめられなかった。


何これ、危険ドラッグの話?




つづく?