バレー一家になったのは 第一話 | 中斜里のブログ

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子育て終了して、現在は、ウインドサーフィン
を趣味にして、シニア生活エンジョイしようと思っていたら
すい臓がんになっちゃいました。
そんな私の治療の様子や日々の雑記です。

休日の大半をバレーに費やす我が家だが

一体いつから こんなことになってしまったのだろう

とふと思い
思い出をたどってみようと


長女が小学校2年の春、前年に三女が生まれ、私の両親と同居が始まって2年目
嫁姑問題が毎日噴火
私も転職する前の会社での仕事が忙しく、あまり家に帰らない、年間の三分の1は海外出張 残りの7割が国内出張
そんな毎日でした

そんな折、長女が友達に誘われてバレーの体験に行くと言い出した。

幼稚園から続けているピアノ
先日から始めた英会話との両立が難しいからと反対する家内

家内はもともと運動が大嫌いで、その血を受け継いだ長女は、幼稚園でも小学校でも運動音痴で知られていた。

その時、熱心に誘ってくれたのが 上の子供がバレーをやっていたMさん

この人がいなかったら、多分長女はバレーを始めていなかったと思います

そしてこの人が娘の将来にその後も大きく関わる事になるとは、その時点では誰一人わからなかったのだけれども


続く