昨日は三女チームの六年生最後の試合
私はこちらに帯同したのだが
最後の最後に泣かせてくれました。
県大会に行けなかった9チームの総当たりニセットマッチ
全試合を終えてうちとライバルチームが同率首位
直接対決は1-1のイーブン
得失点差でも同点なので最後に一セットマッチ 勝った方が優勝という今年の六年生が経験したことのないシチュエーション
最高の声、チームワーク、気合いを見せてくれました。
試合中盤六点リードされた展開でいつもなら諦める彼女達が必死に粘る姿に、試合中にも関わらず、思わず目頭が熱くなりました。決して上手い子達ではないけれど、華麗なプレーではないけど、泣けました。感動しました。19-20相手のマッチポイントで、ありえないファインプレーが何度もコートに落ちるのを阻止して繋いだボールをエースが
ネットにかけてゲームセット
六年生全員、今まで一度も泣いたことのない選手まで号泣しました。でも私は、今までで1番晴れやかな気持ちで選手達を見ていました。監督も同じ気持ちで、一人一人の肩を抱き、健闘を讃えていました。保護者もみんな泣いていました。でもその涙は、選手達のそれとは違い、感動の涙でした。
負け惜しみでなく、私は優勝してもらうカップやボール 賞状より大きなものを選手達はもらう事ができたと思っています。ありがとう
本当にありがとう