初めて彼女ができたのは高1の時。

彼女は五つ年上の人でした。

彼女は優秀な人で、会社で21才にしてデザイン部のチーフしてました。

当時彼女の自慢してばかり。

その彼女と会うと幸せいっぱいでした。

所がある日…ドライブ中結婚の話しになりびくびくしてました。

高1で結婚ってあせる

パニックなりました。

すると彼女が言いました。
『高校やめて私と暮らそうよ。』

当然そんな訳にはいきません。

『最低高校卒業するまで待ってよ。』

すると

『あんた幸せなりたくないんだ。金持ちの私と一緒なれば一生楽に暮らせるのに!!

と言った。

それに

『男はすぐに寄ってくるわビックリマーク

だそうだ。

一瞬で嫌いになった。

頭きてた。

こんなの恋愛じゃない。

『…ゴメン。別れて下さい。』

すると

『勝手にしたら!?馬鹿じゃないのビックリマークあんた以外に良い人沢山いるわ。』

と言われ、近くの駅で降ろされた。

それから逢う事はなかった。

簡単に言うと金持ちの女と結婚しないなんて馬鹿な男と言われた訳。

本気ならこんな事言わないと思う。

だから別れてよかったと思うチャッピーでした。

逆に彼女を好きだった事が馬鹿馬鹿しい。