この日は猫と散歩~♪(抱っこして)集内をぶらぶら。

すると我が家の近くの家で飼ってる柴犬と逢いました。

『柴、今日は外にいるんだね~』そう言って近くに行きました。

もちろんチャッピーも柴を知っててお互い匂いかいだりしあって仲よかったんです。

所がです。『柴、今日チャッピーと散歩してきたんだ~♪柴は朝散歩した?』って言って座ろうとしたらいきなりチャッピーのしっぽを噛み付いたんです!


びっくりして放そうとしますが柴は言う事ききません。流石に頭にきました。


『離せって言ってんだろーコラァ(怒)』


それでも噛み付いたまま唸ってます。


チャッピーを助ける為仕方なく思いきり柴の頭を叩いたんです。


したらようやく放しました。しっぽ無事か確認したら何とか怪我はしてなかったのですが…しっぽの毛が…5㌢位抜けてしまったんです(汗)

柴はまだ唸ってこっちを見ています。チャッピーはいきなりの事で動揺してしまい、家に行こう見たいな感じで自分を見てたのでダッシュで家へ。


『痛かった?』とチャッピーをなでなで…


『…柴め…(怒)』


怒りが納まらない自分はもう一度柴の所へ。


『柴!いきなりどうしたんだ!酷いじゃないか!(怒)』…すると自分を噛み付こうとしました。


優しくて可愛いい柴だったのに…怒りを超えてショックでした。


それ以来柴を完全無視。…と、ある日の事です。柴が蛇を噛み付き殺してたんです。その時、飼い主が笑いながら蛇を殺した柴をほめてたんです!


『最悪…あいつが優しい柴の性格をかえてしまったんだ…』柴は悪くなかったと解りました。悪いのは飼い主だったんです。


柴は本当は可哀相な犬だったんです。今度生まれたら普通な飼い主に出会って欲しいと思いました。