ある日、カレーが食べたくなったため、まとめて料理して、ルームメイトを誘って食べようと思いつきました。

料理の前日、ルームメイト一人一人に声を掛け、


"I'm going to cook Japanese curry. Would you like some with me?"


と、声をかけてみました。


一人は他に約束があるため無理、もう一人はOK、そして、いつも大体ゲームをしているケブはもちろん


"OK." と、予想していた返事が返ってきました。



当日、夕方近くなって料理を始めました。

誰か声をかけてくれるかと思っていましたが、誰も来ず、1人で黙々と調理し、時間になったので皆を呼びました。


そして、一人のルームメイトが鍋を覗いて一言


"What's inside?" 


その一言で、ハッと気づいたのですが、その子は何と、ベジタリアンだったのです。

私が作ったのはポークカレー。

調理する前に聞いておけばよかったのですが、カレーにかなりノリ気だったため、てっきり何でも食べられるのかと思っていました。


そのため、その子のみ、ご飯に佃煮のみという、質素な夕食になってしまいました。ゴメンネ;



さて、ともかくご飯とカレーお皿に盛り、みんなで食べ始めました。


アメリカ人って、みんなこうなの!?
(これは別の日に作ったものです)


嬉しいことに、ケブがこちらが何も言わずとも、勝手におかわりしてくれました。

そして、ベジタリアンの子を横目に、


"Sorry, but it's so good." と、パクパク食べていました。



さて、食事が終わり、食器を片づけに入りました。

ケブはずっと席に座って話しているのみで、私が彼のお皿を下げた時も、お皿を洗っている時も、声も掛けてくれませんでした。


ただ、仕事の愚痴ばかりです。

それも、社会人を経験した私にとっては、本当に身勝手な腹の立つ言い訳ばかりでした。



そして、なんと彼からはお礼の言葉は一切ないまま、部屋に戻っていったのです。



それ以来、彼にはもう何もしてあげたくなくなりました。