切迫流産で15wで処方された


リトドリン塩酸塩錠5mg「F」


という薬ですが、3日目にして飲むのやめました。次の診察まで、薬なし、自宅安静のみで過ごします。




飲むのをやめた経緯を書いておきます。


下矢印


処方された時にも、院内処方ということもあり、薬の説明がほとんどなくて、なんとなくもやっとしたんですよね。薬局行って処方して貰う時って、飲み方以外に副作用についても丁寧に説明されますよね。そもそも16週から飲めるものを15週で処方されることについてももやっとしたし。



ただその時はもやっとしただけで特に何も調べずに飲み始めました。そしたら、一回目飲んだ時はあれ?なんか動悸が激しいかも、と思って。二回目は夜だったんですけど、その時も動悸があって、で三回目、寝る前に飲んで寝ようとしたら、頭痛が酷くなり夜中に目を覚しました。あまりにも痛すぎて娘用に冷やしてあった保冷ジェルを首の付け根にあててみたんですけど、全然改善されず。あまりにも痛すぎて救急車呼ぼうかと思いました。結局激痛はたぶん4時間位で治り、少し眠れて朝起きたら治っていました。


もしかして薬の副作用かな?と思い、ググってみたところ、副作用のことはもちろん、飲むリスクについても色々記事を見つけてしまいました。飲むリスクについては2021年の論文も出てきてめっちゃ最近なのに引き続き調査が必要と結論付けられているし、アメリカではどうのこうのという記事も出てきて怖くなりました。ググれば出てくるし私が見た情報が正しいわけでもないのでリンクは貼りません


リトドリンを処方された時に、切迫流産の薬飲み始めて、もう1ヶ月経ってました。それでも出血は止まらないし、無理した記憶も無い。


初期の流産は止められないという情報を事前に把握していたこともあり、飲み続けるリスクを除去することにしました。そのかわり、今まで以上に安静にすること。それが赤ちゃんに対して、今の私ができるとこです。


薬を処方された時にもう少し説明してくれたら納得してたかもだし、改めて病院に電話して聞いてみるっていうのも手だけど、そこまではしませんでした。



結果どうなっているか、、、出血も治ってきました。まだ完全にというわけじゃないですが、ナプキンにうっすら赤いのが着く程度。ようやく泣き笑い明日から中期だし、そろそろ出血の不安から解消されたい。



そういえば前回の妊娠は、トキソプラズマの陽性反応に翻弄されて疲弊しましたが、今回もまさかの1ヶ月出血とまらず事件に奔走されて疲れました。


次回の検診は1月4日。赤ちゃん健やかに育ってますように。



クリスマスはパンケーキにヨーグルトかけて苺トッピング、夫にアンパンマンを描いて貰ってお祝いしました。



その翌日、玄関で笑い声がすると思ったら、鏡の向こうのお友達と楽しそうに遊んでいました立ち上がる