超高齢ママ はじめての育児&父親の病気のこと

超高齢ママ はじめての育児&父親の病気のこと

2015年8月 まさかまさかの自然妊娠をして45歳で母になりました。
まさかこの歳で子供を授かる事が出来るなんて。

超高齢ママが初めての子育てに奮闘する様子を書いて行こうと思っています。
父親の病気が発覚。 そのことについても書きたいと思います。

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2年前、父が病気になりました。

 

病名は胆管がんです。

 

病状は思ったより悪く、ステージ4b。

他臓器への転移もありました。

 

この時、私は奇跡的に妊娠しました。

 

父を応援するかのように、時を同じくして私たちのもとへやって来た我が子。

このタイミングで妊娠、しかも自然妊娠なんて。

なにか運命を感じました。

 

運命なんだと思わせるもう1つの出来事。

それは、お腹の子の出産予定日が亡くなった母と同じであったこと。

 

母の生まれ変わりかもしれない…

父を応援しにきたんだ、きっと。

 

父も孫が出来たことを本当に喜んで、生きる気力になったと思います。

とても前向きに治療に励んでいました。

 

 

今日、父の主治医から呼び出しがありました。

 

内容は、今まで使用してきた抗がん剤が効かなくなり、癌が大きくなってきている。

もう、次に使える抗がん剤がないので、治験を試すか、緩和ケアに移行するか

といったものでした。

 

抗がん剤って、病巣によって使える薬に限りがあるんですね。

知りませんでした。

 

現在の父は病気ではあるもののとても元気で、友達と飲みに行ったり、

カラオケや旅行にも行って楽しんでいます。

1人暮らしもしていて、料理も自分でこなします。

 

こんなに元気そうなのに、もう治療の方法がないだなんて。

 

ショックで言葉も出ませんでした。

 

父は主治医に余命を聞いていました。

私にも色々とやらなければいけないことがある。

そんなに長くないのであれば、その時間を知りたいと。

 

主治医の先生は、私の顔を見て、ここでお伝えしてもいいですかと聞きました。

私はそんなことを聞く心構えも出来ておらず、聞こえないふりをしました。

 

正直、そんなこと知りたくもないし、考えたくもない。

 

でも、もうそんな逃げてばかりもいられないのかもしれない。

今まで考えないようにしていた事を、考えないといけない時期が近づいているようです。