Mura Chameleon のブログへようこそ(^ ^)
今日はタイトルの件について、私の見解を述べます。
仕事がある程度こなせるようになり、責任のあるポジションに就き、周囲からもよくやってきたと認められる。
3年同じ仕事を続けることの定義は、このようなものかと思います。
私は上の役職に就いたことが無いので、断言はできませんが、これを満たしていることは転職で有利と言われています。(事実、長続きしていない事が理由で書類選考に通らなかった企業もあります)
しかし、私はこう思います。
「必ずしも3年我慢して働く必要はない」
一つに、いくら下調べをしても、実際に働いてみないと企業が自分に合っているかはわかりません。ブラック企業なら人を取るために絵に描いた餅のようなモットーをちらつかせてきます。
私は、前の職場で激務が過ぎて(深夜2-3時までとか)体調を崩す人、会社に来られなくなった人を多く見てきました。
生きていくための仕事で命を削る事に、とても違和感を感じました。
理由の二つ目は、自分のしたいことや目標があり、そのためのチャレンジならば大いに認められるべきと思うからです。そして、そのための環境を選ぶ権利もあります。私は2回目の転職でこの点を強く伝えられたのが良かったのかな、と思います。(前職の環境は本当に悲惨で、そこに同情いただけたのかもしれませんが...)
転職はとてもエネルギーのいる事で、不採用を言われると落ち込みます。
しかし、それは明るい未来に行くための関門です。転職活動をされている方、どうか前向きな気持ちを持って、成功できますように！