1月4日に
高齢者施設から
緊急搬送された父親
悪いなりにも
快方に向かっていた
昨日
母親が見舞いに行くと
かなり重い状態に
今朝
担当医から電話があり
「息子さんにも来てもらってほしい」
との連絡が
午前中の勤務で早退させてもらって
病院に駆けつけると
もう意識が無い状態で
酸素吸入のマスクで
大きく口を開けて呼吸していて
16時までの面会だったのが
看護師さんの計らいで
しばらく居させてもらい
体に付いている
電子計測器のアラームが
時々
鳴るようになり
鳴る間隔が次第に頻繁になり
全ての数値が”0”になって
父親の呼吸が止まりました
医師の説明では
ここ3日がヤマだ
とのことだったのが
急激に悪化して
医師の説明を聞いた2時間後でした
父親に
ありがとうございました
とお礼を言って
お別れしました
あと
言うとすれば
ごめんなさい
かな
悲しいというより
寂しいというか
親と別れるのって
こういう感じか
ほんとうに
際まで居られて
よかったです
本当に
ありがとうございました
とはいえ
明日からまた忙しくなります
葬儀や
手続きに走り回ることに
じゃまた