ずっと
以前にいた職場の話
ちょっと思い出したので
書いてみたいと思います
13~14年前にいた職場で
ゲテより2つ年上の男性がいて
奥さんと死別されて
一人で子育てされておられる
が
この人
虚言癖があって
ウソが多いんだよ
小さいウソを
ちょこちょこ挟んでくる
その中でも秀逸だったのが
「売れる前のダウンタウンと飲み友達だった」
・・・またつまんないウソでさ
だれでも気付くウソで
「へーそうなんですか」
と素っ気なく受けて
「えええ!マジですか!」
って言ってほしかったんだろうけど
そうは問屋は卸さない
丁度
ダウンタウンが
大阪で人気に火が付き始めたころ
大きな繁華街では
もう気楽に飲めず
ちょっと外れた郊外の店で飲んでた
って言うんだよ
そこで
知り合って
しょっちゅう飲んでた
って言うんだよ
いや多分
郊外の店で飲んでるのを
”見かけた”のが真相だと思うんだけど
その人は
”一緒に飲んだ”って言う風に「変換」したんだと思う
ま
ウソですよ
いい歳して
何でそんなウソつくのか
極めつけは
「ヨメさんと死別した」のもウソで
そういう性格なので
愛想つかされて
逃げられたようで
気が小さくて
本当のことが
怖くて言えないんだろう
それなら
ウソで他人を巻き込むんじゃない
ま
そんな程度の低いウソ
誰も引っかからない
あいつ
今どうしてるのか
じゃまた