本日
仕事帰りに映画観てきました
『シン・ゴジラ』
いやー
これはもう問題作
あ然としたよ
どう解釈していいのやら
ゲテが子供の頃見てたゴジラとは
まったく別物
とはいえ
音楽は伊福部昭のあのゴジラのテーマが
使われていたり
支離滅裂
ストーリーなんて毎回同じで
突如海からゴジラが現れて
街をさんざん踏んづけて大暴れ
人間たちが知恵を出して
科学力を駆使して撃退する
ゴジラの設定も正体不明
古代生物が核実験の放射能で
突然変異した
っていう昔の設定はあやふやなことにされている
ゲテが一番腑に落ちないのは
石原さとみ
なんだこの役?
石原さとみ
「カヨコ・アン・パタースン」
っていう日系アメリカ人役
どーみてもコッテコテの
日本人なんだけど
日本語の会話のなかに
時々巻き舌の英語が入ってくる
怪しげな設定
しかも
「アメリカ大統領特使」
なんていうまさかの配役
石原さとみが
日系アメリカ人で
大統領特使
だという
こりゃかなり
アブナイ物件で
予想どおり
まったくそんな役柄には見えず
グダグダに
ゴジラ映画のラストは
大抵
海に帰ってゆくところで終わるのだが
シン・ゴジラ
まさかの結末
これは
問題作ですな
本日から公開してます
気になる方はぜひ
映画館へ
その目で確かめてみてください
じゃまた