本日
また映画観てきました
『イミテーション・ゲーム』
アラン・チューリングという
実在の数学者の数奇な物語
第二次世界大戦中
ドイツ軍の猛攻に反撃策も見出さないでいたイギリス軍
ドイツの通信を傍受を試みるが
「エニグマ」と呼ばれる暗号機により
高度に暗号化され
解読不能とされた
ここに数学者のチューリングが召喚され
エニグマの解読に挑む
新聞広告に
高度なクロスワードを掲載し
「6分以内に解けたら政府の仕事を紹介します」
との広告を出し
仲間集めを開始
仲間は揃ったが
チューリングの解読方針との違いで
仲間と対立
チューリングは
「機械の作った暗号は機械に解かせる」と
電子解読機を製作
稼働させるがまったく成果は無し
さらに
チューリングが同性愛者であることが発覚する・・・
とまぁ
こんなストーリー・・・・・だったっけ?
ふふふふf
いい気候だったせいか
上映10分前
席についた途端
「・・・眠いな」
案の定
ウトウト
上映前の予告編のあたりでもう
眠くて眠くて
断続的に起きたり寝たりで
もう
半分は寝てた
でもまぁ
なんとかストーリーには付いて行こうと
半目開けて頑張った
いやーもう
・・・辛かった
さて
このアラン・チューリングが作った暗号解読機
これこそが
今のコンピューターの基礎になったそうだ
晩年
同性愛者というだけで逮捕される
当時
イギリスでは同性愛は犯罪とされたそうだ
薬物療法で”矯正”されるが
心を病んで
41歳で自殺
映画では
学生の頃に恋した男性が病死
それをずっと引きずって生きており
やがて心が病に侵されていく
という展開に
しかし
まぁ
レベルは高い映画だな
ふら~っと
映画館に入って見る映画じゃないかも
ちょいと敷居が高い感じ
って
半分寝てた奴が何言ってるんだ
わはっ
でも
いい映画でした
じゃまた