ファイナル・カウントダウン! | ゲテのブログ

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日々思いついたコトをいろいろ綴ってます

雨の予報でしたが


降らず


一日どんより空


かと

思ってると

パツと日が差して

暑くなったり


もうなんだ


・・・いやな季節がまた来たな


以前から書いてるが



きらいじゃ


10月生まれのゲテ


秋が

いちばんいいわ


空気もいいし

気温もいいし

なにより景色がいい


紅葉

落ち着くよねぇ


なにかと

騒々しい夏は飛ばしてくれんか


四季でなくて”三季”でいいわ



さてさて

そんな中



大阪へ



どんより空の下

行ってきました


ご用はと言うと


CD探し


です


ゲテ以前にも書いたとーり


映画のサウンドトラックマニアでもありまして


ふるい映画のサントラCDを探しておるのでございます



梅田のマルビルの地下

上の写真でいうチョコ色の円筒形のビル


このビルの地下に「タワーレコード」があって


そこに探索にいってきました



まぁ結論からいうと

目当てのものは無かったけどね


いい

ひつまぶし


いや

ひまつぶし


になりましたよ


いろいろ発見もあって


ちなみに

さがしてたのは


『ファイナル・カウントダウン』



というアメリカ映画のサントラ


10年ぐらい前

奈良県内のタワーレコードでみつけて

買おうとレジにもってく途中

5400円の値札に気付いて、断念


手持ちが5000円だったからね


国内では発売されておらず


輸入盤


しかも希少価値が高く

異常な値段がついてたようで


ビビった


映画は


ハワイ沖で演習中のアメリカ空母が

タイムスリップ


日本の真珠湾攻撃の直前に飛んでしまう


祖国の為

日本の零戦と

戦うか


時間の流れを尊重し

傍観するか


決断を迫られる


というSFアクション


映画はさほどでもなかったけど

音楽がダイナミックで

良い音が付いてる


さらに有名にしたのは


『聖母たちのララバイ』パクリ事件


岩崎宏美さんの

「聖母たちのララバイ」の

歌い出しから中盤あたりまでのメロディは

この映画の挿入曲のパクリだったことが発覚する


しかし

曲の後半は作曲者木森敏之さんのオリジナル


従って

「聖母たちのララバイ」は

オリジナルのジョン・スコットさんと共作となっている


ウィキペに詳しく書かれてます


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E6%AF%8D%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%83%A9%E3%83%90%E3%82%A4


その後

木森さん


「キース・モリソン」


と名乗って

ジャッキーチェンの映画音楽を

担当したりしていたが


40歳の若さで亡くなる


急性肺炎だったそうだが

心労だったのは想像できる


いたたまれなかったろうなぁ

身から出た錆とはいえ

辛かったろう


さて

CD

なかったんよね


ネットショッピングで検索して


見つけました


ネットで買う事に


他に2枚と


3枚買いました


来週ぐらいに届くかな


ふふふふふ


たのしみじゃて


・・・じゃ、最初からネットで買えばよかったじゃねーの


大阪まで電車賃550円

往復1100円だよ


ま、ひつまぶし


いや

ひまつぶしだったからいいか


じゃまた