年末の病院にて | ゲテのブログ

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日々思いついたコトをいろいろ綴ってます

さーさー


長いお休みに入ってしまった


お休みなんて

3日が限界


4日目にゃ

もうなにやっていいのかわからん


とはいえ

今日は休み初日


今日一日は

ゆっくりさせてもらおうか


午前中

掛かり付けのクリニックへ

糖尿の検診に


行くとまぁ

お風邪さんがいっぱい


そこ

点滴用の寝台が8台ほどだったか


ほぼ埋まってる


「ありゃ~、今日は待たされるなぁ~」


患者さんが多いと

当然、待ち時間もかかる


いつもなら

診察券通して10分以内に名前呼ばれるのだが

今日はバッチリ50分待たされた


それまでに予診室で

検尿や血圧計測など受ける


ちなみにゲテの血圧

上が98、下が55


まぁ低いんですよねぇ


その検査を受けてる横が

点滴のベッドがあって


2つか3つぐらいの小さい男の子がぐったり


お母さんに付き添われてて


よほど高熱なのかな


かわいそうに


顔真っ赤で

息があがって

はぁーはぁー

してる


そこへ

看護師さんがやってきて

点滴の準備を


ぐったりしていた男の子


バチッと目が開いて


ぎゃ~って

大泣き


そう

でっかい点滴針を見てしまったようだ


よほどの

呑気さんでない限り

その状態ででっかい針を見て

「自分は無事だ」と思う子はいない


普通に考えればそれを刺されることになる


悲しいかな

その子の予想は的中していた


しかし

看護師さんて大変なお仕事だな


あんな小さい子の

プニプニの柔らかい

可愛いらしい腕に

針刺せるんだから


ゲテは

よーせんわ

刺したこっちが泣きそうになる


しかし

男の子

刺された直後は

大泣きしたが

すぐ治まって

またぐったり


針どころじゃなかったのか

よほどしんどかったんだろうな


いや

しかし

かわいそうだったなぁ


早くよくなってほしいもんだわ

全然知らん

よその子だったけど


ゲテも診察が終わって

会計済ませて

ハリケーン号で帰宅していると

携帯が

ピリピリピリピリピリ・・・・

ケツのポケットから鳴り出す


母親からで

クリニックから電話で

渡すの忘れてたのがある

とのこと


クリニックへかけると


血糖値を計測するセンサーとか

いろいろと会計の時にもらうのだが

そういうの

一切渡すの忘れたという


ゲテもそういや貰ってないやと


月曜に貰いに行くことに


まぁ

クリニックも忙しくて忘れたのか


しかし

ちょっとタルんどるの


前々回

血液検査の検査料間違えて

22000円ほど払ったもんねぇ


ちょっと怒った方がよかったかな


お人好しゲテ


「ああ、ああ、いいですよ。ボクも気付かなかったから。言えばよかったね」


なんて言ってしまったわ


まぁ

しゃーない


月曜日また行くか




明日

いよいよ関西空港に行ってきます


雨みたいな予報だけど

まぁ行ってみるか



じゃまた