銃を持った馬上の「猿」~ 猿の惑星:新世紀(ライジング) | ゲテのブログ

ゲテのブログ

日々思いついたコトをいろいろ綴ってます

本日

仕事帰り

また映画観てきました


猿の惑星:新世紀(ライジング)



いや

もう

よかったよー


前作がレベル高くて

期待してたから


今回はいよいよ

猿と人間が直接対決に


前作(さっきまでTVでやってたねぇ)

のラストで

「猿インフルエンザ」

が人類に蔓延して人口が減っていく様が描かれた


今作は

人類の人口が半分にまで落ちた世界


方や知能が向上した猿たちは

国立自然公園に引きこもり

そこを自分たちのテリトリーとして

繁栄していた


猿の主人公「シーザー」は

妻子持ち

奥さんと2人の子供がいる


猿たちのリーダーとして

皆をまとめていた


完全に人間と隔絶した生活をしており

何年も人間に会っていない

という設定


そこへ

山の中でばったり人間と出くわす


人間たちは

人口が減り

街は荒廃して


電力供給がとまっており


山のダムにある水力発電機を

起動させようと山に入って来ていた


シーザーは

立ち入りを許し


早く修理をさせて

とっとと出てってもらおうとする


人間チームの中に

猿を嫌悪する者がおり


そいつの挑発で

猿の中にも人間を毛嫌いする者が現れ


小さな小競り合いが

殺人(殺猿?)に発展


劣勢に陥る人間と

優勢に進める猿たち


やがて

ある事件を発端に


猿と人間が直接対決する展開に



でもまぁ面白かったわ


ダイナミックかつ繊細


いいよぉ~


よかったら是非


じゃまた