いやー
もうテレビがつまんないねぇ
「今夜××時放送!」
とか番宣ばっかりでさ
同じフレーズの番宣ばかり
CMの度に入って
もうイライラしてくる
すっかり
朝から見る気がせず
以前録画した
BS放送のドキュメンタリー
見たり
これまた以前から録画して
溜めてあった
「ひつじのショーン」
見たり
まぁ
しばらくこんな感じだろうね
もうテレビは見ない
さて
行ってきました
鳴川峠のお地蔵様
理由はないのだが
毎年12月30日に
峠のお地蔵様に
お参りにいくことにしている
去年は雨に降られたけど
今年はいい天気で
お供えの
おみかんを1個
ポケットに入れて
まずは
大阪との県境
「十三峠」(じゅうさんとうげ)へハリケーン号で
いい天気です
ここにバイクを止めて
出発です
徒歩で片道40分
十三峠の駐車場
でもまぁ
寒いことには違いない
出発して
10分で展望台に到着
こういうとこ
恐竜みたいでしょ
この恐竜の頭にあたる部分
ブレースで引っ張って
張ってあるだけ
ここには鐘がありまして鳴らせることもできますが
恥ずかしいので鳴らしません
この階段をあがっていくと
・・・はい
ここからゲテ
動けません
足がすくんでね
つーのもね
ここ
ブレースで引っ張っているだけなので
強風で揺れるんよ
もう怖くってさ
おっかなビックリで
ドロボーみたいにそーっと
移動する
いやぁぁぁぁ
もう限界です
この足場がね
フルフル揺れてるんよ
もうめっちゃ怖い
で
ここからみた「生駒山」(いこまやま)
歯くいしばって
頑張って撮ったぜぇ
さて
展望台をあとに
またコースに戻ります
ゆっくり
あわてず
のーんびり
徒歩旅です
約30分
ぼーっと景色みながら
この時期は空気が澄んでるので
遠方まで見渡せる
気温があがる春なら霞がかかって
あまりよくない
あ
事故の痕だ
カーブを曲がり切れず
はみ出したんだろう
あぶない、あぶない
やっと到着
鳴川峠です
峠はこの道の下
ここが峠
観光道路の下をトンネルでくぐっている
あ
いたいた
お地蔵様
峠のお地蔵様
素朴な感じが気に入って
毎年通うことになってしまった
頭部は外れており
乗っけてあるだけ
顔の彫りも
消えてしまっているが
面影は何となく見えるでしょ
今年はほんとに
いい縁にめぐまれた年でした
お礼を伝えまして
峠道を見下ろす場所におられます
さて
帰ろうか
お地蔵様に
お礼と来年もよろしく
とお願いしまして
後にします
来た道を戻ります
「イノシシに注意」
の標識
あ!
お供えするの忘れた!
あ~あ
・・・もう20分も戻ってしまった
しょうがない
何やってるんだか・・・
寒さで
こんな顔に
眉毛が『ゴルゴ13』みたいだな
ほほほほほ
この後
無事に帰宅しました
さて
もうあと1日です
明日は大阪なんばに行きます
また甘栗買ってきます
まだあの店員さん
ゲテのこと覚えてるだろうか
じゃまた