あついねぇ
蒸し暑い
昨夜も暑くて
あまりよく眠れなかった
さて
毎日更新しているブログ
大抵はネタに困ることはない
なにか書くことはある
「ネタがない」
ってことがネタになるのだ
それでも
たまぁーに
ネタに困ることはあるのだが
それは実はネタはあるのだが
文章に起こすのが難しいとか
ネタとして書くには弱い話だったとか
そういう時は
たまにあるのだ
で
今日はその
話として”弱い話”を
まとめて書いてみようかと
小ネタ その1
「ボールペン」
ゲテ
今の仕事で
書くことが多くなった
会社から支給された
ボールペンは必需品だ
常に胸ポケットに入れている
とはいえ
書き仕事をしているときに
呼ばれると
ペンを机に置いたまま行くことがある
が
呼ばれた先で
ペンが必要になると
結局
どなたかから借りて書く
ゲテはそういの
きっちりしておきたい方なので
借りたときはその場で返すことにしている
が
このところ忙しいので
つい返すことを忘れて
そのまま
お借りしたペンを自分の胸ポケットに
入れてしまい
そのままになってしまっていた
「ゲテさん」
「はい?」
「ペン返して」
「え?ペンですか?」
・・・もうすでに借りたことすら忘れていた
いやもうすっかり忘れていた
「すみませぇ~ん」
もう深謝り
小ネタ その2
「鼻かみ」
ゲテの職場は
結構古い職場で
道路沿いからは
近代的な建物が見えるのだが
奥に進むと
昭和の建築が残っており
工場なのだが
田舎の小学校みたいな建屋が
まだ残っており
いまだに使用されてたりする
その建屋群のなかに
トイレ棟がある
ここも古い構造で
田舎の駅のトイレとほぼ同じ構造だ
ある日
事務の女性社員さんが
そのトイレに入っていくのが見えた
美人さんではないが
背が高くて上品な感じの社員さんだ
ゲテがその近くを通ると
女子トイレから
ぶぃっ、ぶぃぃぃぃぃ~
っとまぁ豪快な
鼻をかむ音が
あの女性だ
見た目が上品でも
鼻をかむときはおっさんだった
小ネタ その3
「挨拶」
ゲテ
今の職場は
持ち場からロッカールームまで
結構距離があって休憩時間などは
ロッカーに行って時間潰すのだが
そのロッカーまでの道のりで
いろんな人とすれ違う
知ってる人や
まったく知らない人
でも同じ会社の人なので
挨拶はする
が
考え事していたり
他のことに意識が行っていたりすると
突然
目の前に人が現れることになる
そんなときは
慌ててしまい
「お疲れ様です」
って言うつもりが
「おちゅたれちゃちゃ~っす」
って言ってしまったことがあった
いやもう
自分でも
なんて言ったのかよくわからんのだが
人間
あわてたらこんなもんか
完全に口がまわってなかった
小ネタ その4
「志村けん」
これも
口が回らなかったたぐいの話
ゲテ
職場で先月から異動になり
持ち場は同じだが仕事の内容が変わった
いままでは
あまり会話もなくただ黙々とこなす仕事だったが
今の仕事は
結構、会話することが多く
情報交換が大事になっている
さて数日前のこと
職場の方に呼ばれた
「ゲテさん」
「あ、はい」
「この間のやつ出来てる?」
以前依頼された仕事の件だ
「はい、出来てます」
「え~っと、あ、これね」
その方が完成したものを見つけて言った
「はい、そうです」
とゲテ
が
その「そうです」が
なぜか鼻にかかった声になってしまい
志村けんの
”変なおじさん”みたいになってしまう
「そぉでぇすぅ~」
「・・・・」
もう
自分でもおかしくって
なんで志村けんみたいになったのか
よくわからん
そぉでぇすぅ 変なゲテさんでぇすぅ
♪変なゲテさん、変なゲテさん♪
だっふんだっ!
・・・じゃまた