ほんと
くだらない話なのだが
気になると
ずっと考えてしまうのだが
ゲテの家の前の道は
「信貴山」(しぎさん)っていう山への
観光道路になっている
ここには
団体が泊まれる旅館があり
シーズンになると
修学旅行などの団体さんが宿泊する
当然
ここで宿泊して
翌日は法隆寺やら
奈良市内への観光に向かうのだ
移動はもちろん観光バス
したがって
ゲテの家の前を
朝の8時ぐらいになると
観光バスが観光地をめざして
観光道路を下ってくる
ゲテ
ちょうどその時間
洗面所で歯磨きしてるころで
2階にある洗面所の小窓から
バスが走りゆくのを
ぼーっと見ているのだ
バスのフロントガラスに
「~ツアーご一行様」
とか
「~学校修学旅行 ○号車」とか
表示しているのだが
ゲテ
それを見てどこから来たのか
とか
バス何台で来てるのかとかね
見ている
まぁヒマだから見てるだけで
特に関心もないのだが
さて
本日も
歯磨きしながら
見ていると
バスがやってきた
「シーズンにしちゃ早いなぁ」
まだ9月の上旬だ
とはいえ
バスの台数を見る
1号車
2号車
3号車
4号車
6号車
え?
6号車?
5号車じゃないのか?
と
2~3台はさんで
5号車がやってきた
えー
なんでだ?
普通の人なら
特に気にも留めないことなのだろうが
ゲテ
いやにハマってしまい
以降
なぜ6号車と5号車が入れ代わったのか
気になってしょうがなくなってしまった
観光道路は一本道
一部
細い道もあって
自然に追い越すことはない
じゃーなぜだ?
たとえば
出発のとき
5号車の生徒が
旅館に忘れ物をして
遅れたとか
で
6号車が先に出発したのか
いや
途中で
6号車だけ
住宅街を抜けるルートにハンドルを切って
先で合流するときに
5号車が信号につかまり
6号車が先に割り込むことになってしまったのか
じゃなぜ6号車は別ルートを選んだのか?・・・
もう
謎は深まるばかり・・・
仕事中も
そんなこと考えてたり
なんだか
おかしなことになっているのだ
どーでもいいのだが気になる
ふふふふふ
疲れてるのかなぁ
じゃまた