本日
仕事帰りに近所にあるスーパー
イオンに行きまして
いろいろ
買い物をしていると
若い母親と
小さな姉妹が買い物をしていた
姉妹は5歳と3歳ぐらいの子たち
元気のいい2人で
店内を走り回っていた
と
おねえちゃんの方が
困り顔
「・・・ママ、うんち」
!
おねーちゃん
急にトイレをもようしたようだ
さー
えらいこった
おかーさん
「ママとおトイレいこうか」
が
おねーちゃん
慣れないトイレではできないのか
もじもじ
「行こう、ママも一緒だからできるでしょ?」
おねーちゃん
いよいよ辛くなってきたのか
中腰になって
おかーさん
ラチがあかんと思ったのか
強制的におねーちゃんを抱っこ
かいものかごを右手
左でおねーちゃんを抱えて
妹をうながし
トイレに消えた
いやー
おかーさん
大変だな
いやもう
頭が下がるわ
偉いと思ったのは
怒らなかったことだ
こういうシチュエーションなら
子供を叱ってしまう母親がいる
叱らず
トイレに連れていったのは
立派だなぁ
さて
買い物を済ませ
店をでると
ポツポツ雨が
あー
早く帰ろ
急ぎ足で帰宅をしていると
いまや珍しい
補助輪つきの自転車に乗る
5歳ぐらいの男の子
ゲテの後ろからシャーっとやってきて
横に来て一言
「ビーム!」
「は?」
ゲテ
お調子者ではあるが
リアクション芸人ではない
何も出来ず
ただ歩くのみ
と
その子
またゲテの前に出る
「×××・アタァ~ック!」
なにかのヒーローの必殺ワザなのか
決めゼリフのようだった
ゲテ
ここは一つ
乗ってあげよう
「ウウウッ」って
胸を押さえて
前かがみになって
苦しむ小芝居をやる
「うおおおっ」って言いながら
子供を見ると
・・・おらん
10mぐらい先を補助輪自転車で
走り去っていくとろだった
ええええ!
・・・ほったらかしかよ
男の子
特にゲテのリアクションには
なんの期待なかったようだ
ただ
ヒーローの必殺技をただ言ってみたかっただけ
あのガキ!
完全に遊ばれてしまったぜぇ~
いやもう恥ずかしい
ほほほほh
じゃまた