北の三代目将軍様
色白刈上げデブ
ついに
シッポ出してきましたね
対話の条件
なんだそうだ
一方的にケンカ吹っかけてきておいて
話し合いに条件つけるってどういう
了見なんかね
はじめっから
それが本音だったんでしょーが
わがまま
聞いてほしくて
ダダこねてるけど
下に見られたくはない
体面、体裁が大事なんだねぇ
とにかく
「ワシを立てろ!」
ってことなんかよ
・・・生意気なガキだこと
スリッパで頭叩いてやりたいねぇ
でもね
仮にアメリカが
条件飲んだとしても
その後どうするつもりなんだろう
アメリカとは
常にケンカ腰で付き合うつもりかね
そんなことより
仲良くうまくやって
友好関係つくれば
安心でしょ
困ったら助けてもらえるし
逆に困ってる国を応援してあげれば
感謝もされよう
面倒な国だな
さて
三國連太郎さん
なくなられましたねぇ
90歳だって
大正生まれだよ
ゲテはね
三國さんは
コワい役がいいなぁと
釣りバカ日誌みたいな
コメディより
逃亡者役とか
犯人役
コワ面のおっさん
がよかった
「犬神家の一族」では
冒頭で亡くなる「犬神佐兵衛」役
すごいメイクだったので
判らなかった
「復讐するは我にあり」では
緒方拳さん演じる殺人鬼「榎津巌」の
父親役
厳格な父親で
それがアダになり
息子がグレていく
罪を重ねる息子に苦悩する役
TVドラマ「赤い運命」にも出てたなぁ
山口百恵の赤いシリーズで
孤児院で入れ違いになった親子の二家族のドラマ
三國さんはタチの悪い父親役だった
サングラスかけてさ
もうアクの強い役だった
子供だったゲテ
当時は百恵ちゃんファンだった姉と見ていた
子供心に
「悪いおっちゃんや・・・・」
て見たわ
さて
遺作になったのは
去年の
「わが母の記」
ここでも
病気で床に伏せる
厳格な父親役だった
見舞いに来た息子に
キツイ応対をする
いかにも三國さんらしいキャラクター
ハマり役だった
実際も
息子・佐藤浩市さんと確執があって
うまいキャスティングだった
また
大きな星が墜ちた
ご冥福お祈りいたします
じゃまた