大島渚さん
亡くなりましたねぇ
ゲテは
結構ああいう映画を撮る監督さん
好きでねぇ
社会を挑発するような作品
魅了されました
もちろん
同時代では見ておらず
レンタルビデオ(! 絶滅したねぇ)や
レンタルDVDで観たものが殆どで
ゲテの世代なら
「戦場のメリークリスマス」
でしょうか
でもゲテはこの作品
あまり好きではない
ゲテが
頑張って購入したDVDボックスの2セット
6作品
高かったですよ~
1セット1万円した
でもそれでも欲しくてね
お給料貯めてアマゾンで買いましたのぉ~
「絞死刑」
という作品がお気に入りです
「絞首刑」ではなく「絞死刑」
非常にシリアスな内容だけど
なんともコミカルでね
洪水の様にセリフがあるドラマで
今のTVドラマで目が慣れた人には
ちょっとしんどいかも
世間がタブー視している事実を
テーマにした社会派作品をつくり続けた人です
性と反戦をテーマにした
「愛のコリーダ」
なんか凄かったねぇ
いまだに「完全版」は見れないのか
DVDでさえ「ボカシ」が入っていた
「性」表現への挑戦
権力への挑戦だったなぁ
あの
画面に必ず入ってくる「赤」が
殺伐としてて忘れられんわ
また
大きな星が堕ちましたよ
こういう映画は
今の時代じゃもう作られないんだろうな
それは作り手の問題というより
「見る側」の問題
ちゃんと映画が見れる「大人」にならないとね
子供ならまだしも
いい大人が
「ONE PIECE」
見て感動してるようじゃダメだよ
とはいえ
ゲテも
劇場版の「仮面ライダー」は見てますがね
ほほほほほ
一度
「世界のナギサ」
の過去の作品
観てみてくださいな
きっと衝撃受けます
じゃまた