映画賞の季節です | ゲテのブログ

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日々思いついたコトをいろいろ綴ってます

久しぶりに映画の話題です


しばらく映画館とは

縁のないゲテですが


そろそろ

映画祭の季節です


まずは

映画誌の権威

「キネマ旬報」


キネ旬ベストテンが発表になりました


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ちょっと小さいけど

拡大してみてね


ゲテが見たのは数本で

あまり詳しくお話はできないのだ


日本映画は

3位「アウトレイジ ビヨンド」

6位「わが母の記」


外国映画は

3位「ヒューゴの不思議な発明」

7位「戦火の馬」

10位「裏切りのサーカス」


さて

スタッフ・キャスト部門はというと

こんな感じ


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ずらっと

若手ばっかりに


ベテランは小日向文世さんだけか


監督は「終の信託」の周防監督


残念だけど見てないんよねぇ


新人賞は三浦クンだ


去年は沢山出てたからね


ゲテは「麒麟の翼」の三浦クンが

印象に残ってるなぁ


とはいえ

これは「映画評論家」の投票で決まったもので

プロの目でみた結果だ


一般読者の投票もあわせて掲載されるが

こちらはまだ未発表だ


また違うベストテンになるから面白い




アメリカの「アカデミー賞」の

ノミネートも発表になりましたね


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9作がノミネートですけど


まだ日本で公開されてないのが

あるのでなんとも言えませんがね


いまCMでガンガン売り込んでるのが

「ライフ・オブ・パイ」


実話の映画化らしいけど

そういう実話を探してくるのうまいねぇ


「ジャンゴ」はタランティーノ監督の西部劇


台風の目になりそうなのが

スピルバーグ監督の

「リンカーン」か

今公開中の

「レ・ミゼラブル」か


「セロ・ダーク・シティ」は

イラク戦争のビンラディン殺害作戦を描いたドラマ

監督は

「ハート・ロッカー」でアカデミー受賞済みの

女流監督キャスリン・ビグロー


どれも

アメリカ映画らしい作品



今年の

お正月の映画館は

ちょっと寂しい作品ばかりで


大当たりしてるのが

アニメの

「ONE PIECE」

だというから

寂しい限り


超大作

「ボビット」がまさかの不振というから

映画はわからんね


ボビットは3部作というから

残りの2作は製作されるのか


でもまぁ

「ロード・オブ・ザ・リング」の前日譚というから

ゲテもあまり興味が無い


あの世界観はもういいわ

ごちそうさまです

もうお腹いっぱい


やっぱり皆

TVで馴染みのある

「ONE PIECE」みたいなのが

いいのかな


意外性のあるものより

TVの延長線上にあるもののほうが

安心なのか


「レ・ミゼラブル」が健闘してるようです

ミュージカル映画なんで

ゲテは見ないかな


さて

今年もいっぱいみたいけど

どうなることやら


じゃまた